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ワイン毎日飲んで痩せる!? ストレス知らず「地中海式ダイエット」のコツ

みなさんは3食きちんと食べていますか? 朝は抜いて、お昼はコンビニ、夜は同僚と居酒屋……なんてパターンは働き女子にはありがちですよね。

そうなるとどうしても栄養が偏り、運動不足もあいまって太りやすくなってしまいます。座り仕事や立ち仕事でむくみも重なり、今年の夏もダイエットに励んだ人は多いのではないでしょうか。ダイエットの方法はその時々で流行がありますが、なかでも今、世界が注目しているのは“地中海式ダイエット”。

本来“ダイエット”の意味は“食事法”のこと。正しい食事法をすれば結果的に痩せられる、ということのようですが“地中海式ダイエット”とはいったいどのようなものなのでしょうか。女子大学や精神科クリニック、企業の衛生管理委員会や健康管理室のコンサルタントでもある、舟木彩乃さんにお伺いしました。

 

■地中海式ダイエットで“痩せやすい体”を作る!

「地中海式ダイエットとは、元はギリシアのクレタ島や南イタリアの伝統的な食事法。食材を“毎日食べてよいもの”、“週替わりで食べるべきもの”、“月に1度食べるとよいもの”と分けています。これを基準に食事をすると必要な栄養素が適切に摂れ、痩せやすい体を作るといわれています」

地中海という土地柄だけあり、貝や海藻、魚類の摂取がよいとされています。豆もよいということで、これは和食にも共通していますね。単品だけを食べるダイエットと違い、総合的に栄養が足りているのが特徴なのだとか。

コンビニで選ぶなら、豆や海藻入りのサラダを多めに摂り、焼き魚のお弁当とあわせるとよさそうです。

 

■何をどれぐらい食べていいの?

「地中海式ダイエットで摂取すべきものは、以下のようにピラミッドで表されており、その中心になるのは“野菜”と“オリーブオイル”。オリーブオイルは“油分”だから太る、というイメージがありますが、そうではありません。オリーブオイルに含まれる“オレイン酸”は、太る原因である“コレステロール”を減少させるため、結果的にはダイエットにつながります」

その他、野菜・穀物や豆、魚介類を多く摂り、豚や牛などカロリーが高くなる肉類は控えめにするという特徴が。緑黄色野菜は抗酸化作用が強く、老化の原因となる活性酸素から体を守ってくれます。肉を食べるときは、脂肪の少ないものを選ぶとよいそう。会社帰りに飲みに行く際は進んで幹事を引き受け、最近はやりの“赤身肉”を選びましょう。

 

■朗報! ワインは毎日飲んでOK

「普通のダイエットではあまりお酒の接種を勧めませんが、地中海式ダイエットでは少量のワインを推奨しています。ポリフェノールの効能はもうご存知の方も多いでしょうが、抗酸化作用や殺菌効果があるため、アンチエイジングにもよいですし、認知症やがんを防ぐとも言われています」

会社帰りのお酒はやめられない!という女性にもうれしいニュースです。しかも、時々飲むいうよりも毎日適量飲むのがよいのだとか。

 

以上、最近話題の“地中海式ダイエット”についてお伝えしましたが、いかがでしょうか?

イタリアのほうではパスタですが、日本なら玄米にかえてもよさそうです。ちなみに和食は、地中海食と比べて塩分が多くオリーブオイルが少ない、白米はGI値が高い、などの欠点もあります。そのあたりを改善しつつ、和食に置き換えてみても取り入れやすいかもしれません。

 

【取材協力】

※ 舟木彩乃(ふなき・あやの)・・・産業カウンセラー・キャリアコンサルタント技能士、第一種衛生管理者資格保持。メンタルヘルスやキャリア支援対策について、自分自身の知識や経験を役立てたいと考え、国会議員政策秘書など各専門家と起業。企業と契約し、カウンセラーとして従業員やその家族のカウンセリング、契約企業の健康管理室のコンサルティングなどを担う。また、精神科・心療内科クリニックとも契約し、年間約800名以上のカウンセリングをこなしている。

 

【参考】

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