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ママたちに聞いてみた! 子どもを叱るのはどんなとき?

まだ物事の良し悪しを理解する途上にある幼児を叱るのはなかなか難しいもの。悪気があるわけではないので、どう伝えればいいのか悩んでしまいますよね。
特に言葉が話せるようになる前だと、どこまで伝わっているのかも把握しきれないところ。とはいえ、大人の都合で子どもの気持ちを考えずに叱ることは親のエゴです。
ここではママたちに、どんなときに子どもを叱るのかを聞いてみました。

子どもを叱るのってどんなとき?

暴力を振るったとき

「お友達や動物を叩いたり、物を乱暴に扱ったりしたときは叱る。暴力は、相手の子だけじゃなくて自分の人生も壊しちゃうものだから『絶対にダメ! 痛いからダメだよ、悲しくなるからダメだよ』って教えてる」(36歳/フリーライター)

▽ 暴力は痛みをともなうのはもちろん、暴力を振るう人の人生をも台無しにします。相手に迷惑や傷を追わせるだけでなく、周りの人から嫌われ、距離を置かれてしまうのが暴力の怖いところです。
小さい子は力の加減がわからずに叩いてしまうもの。暴力を振るったらきつめに叱るというママたちが多かったです。

危険なことをしたとき

「充電器を口に入れようとしたり、高いところに登ろうとしたり、危ないことをしたときは『あぶないからダメだよ~』って叱る。怪我があってからでは遅いし、痛い目にあったら可哀想だから。ストーブを触ろうとしたときは『ダメ!』って怒鳴っちゃった……」(28歳/webデザイナー)

▽ 何もわからない赤ちゃんからしたら好奇心で触りたい気持ちもわかるもの。とはいえ子どもが危険な目にあいそうなのに、のんびりと説明をしている暇などありません。できるだけ優しく叱りたい気持ちもありますが、なかなか難しいですよね。ときには怒鳴ってしまうこともあるかもしれませんが、あとからきちんとダメだった理由をフォローすると子どもには伝わるはずです。

不快な言葉を使ったとき

「バカとかブスとかデブとかハゲとか。そういう相手をけなすような言葉を口にしたときにはきつく叱る。そういう言葉を相手に言うような大人には絶対になってほしくないなって思うから。言ったほうは忘れても、言われたほうはずっと覚えているし、傷に残るんだよってことを伝え続けたい」(34歳/看護士)

▽ 言葉はコミュニケーションツールのなかで重要なことのひとつですが、ときにそれは暴力にもなります。相手を傷つける言動を当たり前のようにする大人には育ってほしくないのが親心。人の気持ちをわかろうとする、優しい子に育ってもらうためには、不快な言葉をいわせないのが大切です。
幼いうちから、人に与える言葉の威力がどれほどのことなのかを伝えていきたいですね。

嘘をついたとき

「嘘をつくとどんどん嘘を重ねなくちゃいけなくなって、結果として自分に嘘をつくことになる。自分を見失ったり、人を裏切ったりする子に育ってほしくないから、嘘をついたときは『どうしてそういうことしたの?』ってすごく真剣に聞く。嘘が許される場面もあるけど、よっぽどのことじゃない限り嘘はダメって言う」(29歳/IT)

▽ なかには、必要な嘘や、相手のためを思ってついた優しい嘘もあるでしょう。しかし、嘘をつくのが当たり前になってしまうと、自分自身のこともだますようになります。嘘をうわぬりしてもいいことはありません。
相手に迷惑をかけ、自分だけを守る嘘はできるだけつかない子に育てたいですね。