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パシャパシャたっぷり…は無駄?「肌の水分にならない」化粧水の真実

肌が乾燥しているとき、ハリや弾力がないと感じるとき、「化粧水を惜しみなく、たっぷり浸透させるとよい」と思っていませんか?

芸能人やモデルの中にも“化粧水信者”は多く、あたかも化粧水がそのまま肌の水分になると思っている方が少なくありません。

そこで今回は、肌を潤わせるのに何が重要なのか、コスメコンシェルジュでもある筆者が解説したいと思います。

 

■化粧水は肌の水分にならない

「うそでしょ!」なんて声も聞こえてきそうですが、化粧水の水分がそのまま肌の水分になるわけではありません。もし外部からの水で肌がうるおうなら、お風呂に浸かれば全身プルプルになれるはずです。

ヒトの体の大半は水。肌の水分も、体内で作られます。肌が乾燥してハリがなくなってしまうのは、肌のバリア機能が衰え、肌の水分や水分を保っている物質が外に出てしまっているため。またバリア機能が衰えると、肌の外敵が内部に入ってきてしまい、肌トラブルの原因になるのです。

 

■肌に与えるべきもの2つ

肌のバリア機能を高め、うるおいで満たすには、次の2大成分が大切。

(1)保水力の高い成分

セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといった鉄板成分だけでなく、プロテオグリカン、サクランなども注目の成分です。

(2)皮脂に近い成分

皮脂はニキビの原因として嫌われがちですが、肌のバリア機能を担う大切なもの。皮脂は、脂肪酸系の成分、スクワラン、ワックス成分などでできています。皮脂に近い成分を含むオイルやクリームを使って、肌のバリア機能を高めましょう。

化粧水はその名の通り、大半が水。上記の成分をクリームなどでしっかり補うことが重要です。化粧水は洗顔後の肌を整えるものとして捉え、クリーム等をじっくり浸透させましょう。

 

化粧水以上に、乳液やクリームが重要であることをお分かりいただけたでしょうか。化粧水にお金をかけたり、化粧水を大量消費したりするのではなく、乳液やクリームにもこだわってみてくださいね。

 

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