シゴト・オトコ・キレイ-オンナ目線のキュレーションサイト

ハレの日を祝う!結婚パーティーで「ハズさないスピーチ」ポイント3つ

大切な友人や同僚の結婚パーティーにお呼ばれ。そして、スピーチを頼まれた!

そんなとき、「せっかくのハレの日、ちゃんとお祝いしてあげたいけれど自信がない……」と悩む方もいるでしょう。

そこで今回は、心がけておきたい“結婚パーティーでハズさないスピーチのポイント”を、アナウンサー歴18年の筆者がお伝えしましょう。ぜひ参考にしてくださいね!

披露宴・結婚パーティーでの基本的な挨拶の流れと注意点

まずは、スピーチの基本的な構成を考えましょう。

事前に時間を「大体何分くらいで……」と言われることもありますが、とくに何も言われない場合、友人や同僚の結婚パーティーでは基本的に2〜3分と考えてください。これを原稿用紙に換算すると2〜3枚です。

大まかな流れは、

(1)祝辞

「〜さん、〜さん、ご結婚おめでとうございます」に加え、友人や同僚と自分が初めて会ったときの印象などを添え、自分の自己紹介をしましょう。

(2)エピソード

自分が知っている友人の表情や、友人の良さ、人柄など、出席者の心があたたかくなるような話をしましょう。

(3)結び

新生活への期待、今後の2人の幸せ、新郎に新婦のことをお願いするなど、微笑ましくなるような前向きな話でまとめるといいでしょう。

このときに注意したいのは、笑いをとったり会場を和ませたりするために、主役の顔に泥を塗るようなエピソードを披露するのは厳禁だということ。本人たちだけでなく、ご両親や親族が不快に思うような内容もNGです。

また、アドリブは凝りすぎると時間をオーバーしてしまいがち。結婚パーティーや披露宴は2時間〜2時間半で組まれていることが多く、極端に伸びてしまうと迷惑がかかってしまうこともあるため、脱線しすぎないようにしましょう。

やっぱり言っちゃダメ! “忌み言葉”に気をつけよう

読み方によっては縁起の悪さを想像させてしまう“忌み言葉”は、結婚式などではタブーとされています。

例えば、別れを連想させるようなものとして、

「切る」「欠ける」「壊れる」「終わる」「別れる」「閉じる」「割れる」「途絶える」「去る」「失う」

などがあります。

また、再婚を連想させる重ね言葉としては、

「皆々さま」「かさねがさね」「しばしば」「いろいろ」「くれぐれ」「二度三度」「ますます」

などが挙げられます。

スピーチを行う際には、これらの言葉に十分に気をつけましょう。

事前に準備はしたけれど……“緊張”という大敵が! 緊張対策あれこれ

何度も練習したのに、実際にその場になったら頭が真っ白に……ということ、ありますよね。筆者も人前で喋る仕事を長年続けていますが、未だに緊張してしまいます。ですが、“緊張”ではなく“緊張感”としてとらえるようにしています。

そこで、適度な緊張感を持ってスピーチをするために、まずはマイクの前に立ったら、大きく深呼吸しましょう。私たちは、緊張すると呼吸が浅くなります。そうすると、噛みやすくなったり、口がまわらなくなったりと、余計に悪い緊張につながってしまうのです。まずは呼吸を整えることが大事です。

目線は、だれかを見つめるように話すと、全員の目線が自分にきているように感じ、ますます緊張します。参加者を見回すように視線を動かすと緊張感がやわらぎますし、堂々とした姿勢に見えます。

原稿がないと話せないという人は、もちろん手元にメモを持っておいてかまいません。最近では、スピーチを手紙形式にして、本番で読み上げたあと新郎新婦にお渡しするというケースもあります。どうしても人前でスピーチをするのが苦手という方は、はじめから“手紙を読む”という形式にしてもいいですね。

以上、“結婚パーティーでハズさないスピーチのポイント”でしたが、いかがでしょうか?

世代をまたぎ、さまざまな関わりの人が出席する結婚パーティーや披露宴だからこそ、ちゃんと気を遣いたいところです。ぜひ、参考にしてくださいね!