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デキる上司は●●で語らせる!「部下とのコミュニケーション」の秘訣

なぜか、さっき話したことがうまく伝わっていない、お願いしたことができていない……。部下や後輩への仕事を依頼する中で、コミュニケーションがうまくいかないケースはよくあることだ。

しかし、デキる上司は部下とのコミュニケーションにおいて、ある1つの点において徹底していることがある。

今回は、勤め先の企業で人事を担当してきた筆者の経験から、デキる上司がコミュニケーションで大事にしているたった1つのポイントについて、お伝えしていこう。

 

■たった1つのポイントとは“部下に数字で語らせること”

あなたが部下に指示する際には、期日や数値目標を伝えることが多いかもしれないが、逆に部下にも数字で語らせているだろうか?

じつはそここそが、部下とのコミュニケーションを円滑にするコツなのだ。

たとえば、ある目標に達成しているかどうかを確認するときに「今月はちょっと苦しいです」などと部下から言われているようではNG。現状の数字、それにどのくらい足りず、残りの日数では●%となりそうだ、くらいの報告をさせなければならない。

実際、「ちょっと苦しい」という度合いは人によって違う。達成見込みが50%で「ちょっと苦しい」と言う人もいれば、95%で「ちょっと苦しい」と言う人もいるのだ。

共通言語は常に“数字”であるということを忘れずに、部下に“数字で語らせる”クセをつけるようにしよう。

 

■部下が“ふわっとした言葉”を使ったら注意

どんな職種でも、ビジネスである以上数字にふれない仕事はない。数字を意識させるためには、普段の会話に出てくる“ふわっとした言葉”に気付き、数字で話せるよう指摘できるようにする必要がある。

たとえば、「もうすぐ」「あと少しで」「なかなか難しい」などの言葉が出たときは、具体的な時間、数字に直させて報告させるようにしよう。

 

■部下に数字を意識させるには

とはいえ、いきなり部下にすべて数字ベースで話させるのは難しい。そのため、まず最初に行ってほしいのは、“毎日現状の数字を確認させること”である。

営業の部署なら達成率、Webの仕事であればWebページへの訪問者数など、目標としている数字に対して、現状どうなっているかを本人に確認させることだ。

確認したかどうかをチェックするには色々方法があるが、一番おすすめなのはホワイトボードに毎朝書かせること。目で見るだけでなく、数字を毎日書かせることで記憶に残りやすくなる。また、昨日との違いも把握することができるのだ。

 

以上、上司が部下とのコミュニケーションを円滑に進めるためのコツをお伝えしたが、いかがだろうか?

出世するためには、仕事で“成果を出す”ことが必須である。そのために、毎日の数字を意識するかしないかは、成果を出すためには基本的なことだ。

しかし、同じ部署の中に意外とこの基本が意識できていないメンバーも多いのが事実。しっかり身につけさせて、組織として成果を出していけるようにリードしていこう!

 

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