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ジーンズは毎回洗うべき? 「デニムの正しいお手入れ」方法3つ

オフィスにデートにショッピングにと、あらゆるシチュエーションで活躍してくれるジーンズ。働き女子のみなさんもお気に入りの1本を持っているはず。

トレンドに関係なく、季節も問わず履けるジーンズは女性からも男性からも人気のアイテムですが、正しいお手入れ方法を知らない人は意外と多いようです。洗濯機で回して色落ちしてしまったり、サイズが変わるほど縮んでしまったという経験はありませんか?

ジーンズは購入時のお気に入りの色や形をキープするために、他のアイテムとは少し違った方法で洗濯するべきなのです。そこで今回は、ファッションライターの筆者が、意外と知らないジーンズの正しいお手入れ方法をご紹介します。

1:毎回洗う必要なし! 洗濯の目安は?

みなさんは、どれくらいの頻度でジーンズを洗っていますか? 履く度に毎回、数回履いたら、一度も洗ったことがない、など頻度はさまざまだと思いますが、ジーンズの洗濯頻度は“汚れたら”という曖昧な基準でいいのです。

老舗のジーンズブランド『Levi’s(リーバイス)』の米国社長が「ジーンズは洗濯すべきではない」と発言したことが、数年前にファッション業界で話題になりました。コレクターや愛好家の間では、ジーンズは洗濯せずに汚れを楽しむものだという認識ですが、一般的には衛生面を考慮して汚れたら洗濯すべき。

とくに汗をかいたり、長時間履き続けたり、アウトドアを楽しんだあとなどは洗濯が必要。汚れが味を出してオシャレに見えたとしても、悪臭を放つ要因にもなります。汚れではなく“匂い”を洗濯の目安にしてもよいでしょう。

2:色落ちを防ぐため、冷たい水で手洗いを

洗濯機を使って洗う方法も間違ってはいませんが、色落ちや型崩れ、デニム生地へのダメージを考えると、手洗いのほうがベター。

低温の水で洗えば、色落ちは最小限に防げます。水の中に浸かっている時間が長ければ長いほど色落ちしやすくなってしまうため、手早く洗いましょう。温かいお湯での浸け置きはご法度!

しかし、逆にあえて色を薄くしたい場合や、糊を落としたい時にはぬるま湯に浸けておく方法が有効です。

3:ウエスト部分を下にして、逆さに干す

ジーンズの型崩れを引き起こしてしまうのは、間違った干し方にあります。

ジーンズを干すときは、ウエスト部分を下に、裾部分を上にして乾かしましょう。水分をたっぷり含んで重くなっているウエスト部分を下にすることで全体が引っ張られ、シワをつきにくくします。

保管方法は他のボトムス同様、キレイにたたんでおくかハンガーに吊るしておきましょう。

以上、意外と知らないジーンズの正しいお手入れ方法でしたが、いかがでしょうか?

これらのお手入れ方法はジーンズに限らずデニム生地のジャケット、シャツなどにも共通しています。デニム生地の誕生は古く、労働者の作業着用に丈夫で長持ちするアイテムとして生まれました。働き女子の生活範囲内での着用であれば、一生物と言えるほど長持ちするはずです。

購入時のお気に入りの色・形・サイズを長くキープできるように、正しいお手入れ方法で愛用し続けてくださいね。