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クレオパトラも愛した?王様の野菜「モロヘイヤ」で夏バテ防止

湿度が高く蒸し暑くなってくると、なんとなく食欲がなくなってしまう方も多いのではないでしょうか? 梅雨の季節に食が細くなってしまうと、これからやってくる本格的な夏の暑さに身体がもたず、疲れやすくなってしまいます。そこで「モロヘイヤ」を食べて夏バテを予防しましょう! モロヘイヤには、夏に起こりやすいむくみの改善にも効果があるようですよ。

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■夏バテ予防に「モロヘイヤ」がおすすめな3つの理由

(1)ポリフェノール&ビタミンの力で疲労回復に

紫外線やストレスの影響で、常に体内に発生する活性酸素。活性酸素によって細胞がダメージを受けてしまうと、スムーズにエネルギーを生み出すことができなくなり、疲労の原因となると言われています。
モロヘイヤには、ほうれん草の約2倍の「β-カロテン」、「ビタミンE」、そして約3倍の「ビタミンC」を含み、活性酸素のダメージから身体を守ります。また、食べたものをエネルギーとして代謝する際に必要な「ビタミンB群」もバランスよく含まれ、疲労回復にも効果的。

(2)ネバネバ成分で胃腸を守る

モロヘイヤのネバネバ成分「ムチン」は、唾液や胃液にも含まれている成分で、粘膜の潤いを保って胃壁を保護します。 また、ムチンは水溶性食物繊維の仲間であるため、腸内で善玉菌のエサとなったり、老廃物や毒素を包み込んで排出する働きもあり、腸内環境美化にも◎。

(3)むくみの予防にも

夏は冷たいものの摂り過ぎで代謝が悪くなったり、汗で水分を消費するため塩味の濃いものが食べたくなる傾向にあり、むくみやすい季節。モロヘイヤは、身体の水分バランスを保つ「カリウム」も豊富なので、むくみが気になる方にもおすすめなんです。


■モロヘイヤの茹で方と保存方法

●茹で方

モロヘイヤは、葉と茎に分け、茎は1分、葉は30秒を目安に茹でましょう。
ザルにあげ、粗熱が取れたらしっかり水気を絞ります。

●保存方法

茹でたモロヘイヤを細かく刻み、ラップに小分けにして冷凍します。食べる時は冷蔵庫で自然解凍でOK。


茹でたモロヘイヤを冷凍しておけば、お味噌汁や納豆、お豆腐に添えたりなどすぐに使うことができて便利ですよ。 その高い栄養価から、あのクレオパトラも愛したと言われる、王様の野菜「モロヘイヤ」を食べて、夏を元気に過ごしたいですね。


(岩田麻奈未)

【参考】
モロヘイヤ – わかさ生活
体の疲れに良いビタミン – タケダ
疲労と活性酸素 – 大阪市立大学大学院医学研究科