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ギャップ萌えで彼もキュン!働き女子の「オトナの浴衣」選び方3つ

先日、経済産業省が、職員に和装出勤を促す“きものの日”の導入を検討しているとの報道がありました。この流れが広まっていけば、近い将来、“今日は着物で出社~”なんてことも現実味を帯びてくるかもしれません。

かつて『BizLady』でも「ギャップ萌えでモテちゃう!浴衣をオトナに楽しむ“着付けの常識”3選」で“浴衣のオトナな楽しみ方”をご紹介しましたが、「昔から愛用している浴衣は、今着るとどうも子供っぽい……」という方は、今年こそ“大人の色気”を醸し出す浴衣を新調し、意中の彼にアプローチしてみてはいかがでしょう?

“浴衣姿で素敵デート”というご褒美があれば、毎日の仕事も頑張れるというもの。モチベーションアップのためにも、自分に似合う素敵な浴衣を選びたいですね。

そこで今回は、映画の衣装スタイリングにも携わっているスタイリスト・山田康子氏に、“オトナ浴衣の選び方”についてアドバイスしていただきましょう。みなさんも今年は下記ポイントをおさえて、素敵な浴衣をゲットしてくださいね!

 

■1:「柄のサイズ」を意識して

「小柄な人が大きな柄物を着ると、身長の低さが強調されてしまいます。逆に小さい模様がいっぱいちりばめられたものを大柄な人が着ると、長身を強調してしまいます。自分の身長・体格・雰囲気にあったサイズの柄を選ぶことがポイントです」

浴衣コーナーには色とりどりの浴衣がたくさん並んでいるので、その中から自分に似合う一つを見つけるのは至難の業。まずはざっくりと、“柄の大きいもの・小さいもの”というカテゴリーで選ぶとよいようです。

 

■2:白っぽすぎ&カラフルすぎなものは避ける

「浴衣は、白い部分が多いと透けるので注意です。大人の浴衣であれば、いろんな色が入っているカラフルな模様ではなく、2~3色の少ない色使いのほうが、オシャレにみえますよ」

10代ならラメがはいったような浴衣で“かわいさアピール”もいいのでしょうが、アラサー・アラフォー世代ともなると、“落ち着いた色気のある女性”を演出したいものです。下着が透けてしまいそうだと思ったら、中に長じゅばんや浴衣用の下着をつけるようにしましょう。

 

 ■3:麻素材とリバーシブルデザインで大人を演出

「大人の浴衣であれば、麻の素材も素敵です。帯は前でねじると2色楽しめるような、リバーシブルのものがおすすめ。 最近は半幅帯でも、帯締めを使ってオシャレに着こなしている人も多く見かけますね」

浴衣といえば“綿100%”と思いこんでいませんか? 麻がはいると、浴衣というより着物っぽく見えて、グッと素敵になります。帯締めも着物に使うものですが、浴衣にも取り入れられるということ。夏らしくガラスでできた帯留めなどを、試してみたいですね。

 

以上、大人の浴衣選びのコツをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

「浴衣は実際に体に当て、できれば帯もいっしょに合わせて選べば、失敗がないでしょう。今年の浴衣は、大正ロマンやレトロ系、トロピカル柄、ピンク・水色などの淡い色、オーソドックスな柄物などが売れ筋のようです」

浴衣は早く買わないと品揃えが薄くなり、気に入ったものが無くなってしまうそう。“勝負浴衣”は早めに用意したいものです。

会社帰りにお友達と待ち合わせていっしょに浴衣選び、というだけでも楽しい初夏の思い出になるはず。

 

【取材協力】

山田康子(やまだ・やすこ)・・・フォルムファッション、パーソナルカラー講座をハワイにて修了。スタイリストとして三菱自動車や花王石鹸などの企業用ポスター・雑誌などでスタイリストを務める。恵比寿QEDクラブのブライダルオフィスメンバーとして活躍し、その経験から『親の役目とあいさつ、謝辞』(2012年・主婦の友社)の取材を受ける。2014年には寺島しのぶ、寺島進が主演の短編映画『サベージナイト』に衣裳スタイリストとして参加。現在はカラーやフォルムを上手に取り入れるファッション講座を企画中。

 

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