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キョンキョンも!年齢を重ねても「キラキラしている女性」の特徴とは

年齢を重ねることに恐怖心を抱いている女性は多いもの。

いくつになっても、イキイキと人生を謳歌しながら活躍し続けるためには何が大切なのでしょうか?

そこで今回は、年齢を重ねるほど、幸せに美しくカッコよく生きるためのヒントをお伝えします。

求められていることや自分が与えられることに敏感だけど、媚びない

一世を風靡したアイドルから、女優へ。時代の波にのまれることなくしなやかに進化し続けている“キョンキョン”こと小泉今日子さんの姿勢にも学ぶことはたくさんあります。

女優のみならず、舞台の演出や書評など多彩な才能を発揮している小泉今日子さんは、なぜ50歳をすぎてもキラキラしているのでしょうか?

日本文学研究者助川幸逸郎氏の『小泉今日子はなぜいつも旬なのか 』(朝日新書)では、若い頃にちやほやされていたのに年齢と共に消えていった女性たちと、小泉今日子さんとの違いについて、次のように分析しています。

<評価やもうけを得るために相手の顔色を窺うのが、「振り回されている」とか「媚びている」とかいう状態。小泉今日子は、「自分が今、相手のためにできるベスト」を見きわめて実行に移します。(中略)「私」という素材をどう使えば他人に貢献できるのか。それを考える「もうひとりの私」が育つのです。そういう視点を持つようになった人間は、自身の価値の見積もりが驚くほど正確です>

自分を俯瞰しつつ、「私に注目して、褒めて!」というエゴを捨てることで、たくさんの人の気持ちを動かしてきたのかもしれませんね。

ちなみに、性別は異なりますが、“グルメ芸人”アンジャッシュの渡部建さんも、以前テレビ番組の中で「エゴを捨てて求められる役割に忠実になったことで仕事運がグッと上がった」と語っていました。

過剰な自己アピールやマウンティングをしない

「もっと魅力的になりたい」と願うのは多くの女性にとって自然な感情です。しかし、それを「この私の魅力を、何とかして他人にわからせたい!」と強く願うようになると、かえってその願いが実現しにくくなることも。

一方、小泉今日子さんの場合は、芸能人でありながら恥ずかしがりやな性格であること、そしてそれが魅力に繋がっていることが同著の中で明らかにされています。

<「恥ずかしい」ことから逃げ出さず、「私」をさらすのとは別のアプローチで取り組もうとする。それが小泉今日子の流儀に見えます。他人から吸収したものを「自分らしい」形にして発信する——この「得意技」で勝負できる道を探すのです>

小泉今日子さんの作詞した歌詞には、“私以外”の人や事についての素晴らしさが綴られていることも特徴だそう。そして、そのような性格が男女問わず人気を集めた一因ではないかと分析されています。

<小泉今日子は昔から、女性の「アンチ」がごくわずかでした。(中略)「私」をさらすことが苦手だから「マウンティング」しない。この性質は、やはり敵を増やさない秘訣のようです。>

「どうせオバさんだし」は禁句! 年齢を理由に人前で卑下しない

「私なんかもうオバサンだし~」という自虐は、謙遜とは似て非なるもの。自信を持っているけれどあえてへりくだっているいる謙遜と違い、このような自虐は表面的には明るく振る舞いつつもじつは心の中では気にしているパターンが多いです。

そのため、心の中のモヤモヤが相手に伝わってしまい、相手に気を使わせたり重苦しい気持ちを味わせてしまうことも。

カウンセラーの斎藤芳乃氏の著書『もっと私らしく生きる最高の方法 愛、お金、人間関係のすべてを自動的に手に入れる自尊心ルールズ』(大和書房)には、

<たとえば、年齢にこだわりすぎて消極的になっていると、本当は自然にできていた優しさや配慮、穏やかな温かい愛などが一切表現されません。(中略)実際には、私たちが自分自身を「枠」に当てはめることで、本来持っている魅力や価値を自分の手で失わせてしまっているのです>

とあります。自分で自分をオバサン扱いしているから、周囲の扱いもそうなってしまうのかも。年齢を理由にした過度な自虐は誰も幸せにしないでしょう。

以上、年齢を重ねながら人生を謳歌するヒントをお伝えしましたが、いかがでしょうか?

自分を俯瞰しつつも卑下しない……そんな女性はたしかに魅力的ですよね。