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エッ…重要なのはそこ!? 「社長が求めるオフィス」の理想と現実とは

「社長ってば、ナニ考えているのかわかんないっ!」と、思うことはありませんか?

職場に不満を抱いている場合は、「経営者がもうちょっと考えてくれればなぁ」と、ため息をつきたくなっちゃう人もいることでしょう。

このたび、『はたらく未来研究所』の調査によって、経営者が職場に望んでいる環境が続々と明らかになりました。

あなたが思っているコトと、社長が考えているコトには、大きな隔たりがあるのが現実かもしれないんです!

そこで、同調査をもとに、“社長が自社に求めている理想の職場環境”を3つお伝えします。

「えっ! 密かにそんなこと考えてたの!?」と叫びたくなっちゃう人もいるかもしれませんよ?

 

■1:共同スペースを充実させたい

働く女性300人と経営者300人に“働きやすいオフィス”のあり方を尋ねてみると、52.0%が「共同スペースの充実」を挙げ3位にランクイン。

一方、働く女性で同項目を重視しているのは、41.5%と半数以下にとどまっています。

経営陣は、“社員が一丸となって仕事を遂行する場”を重視している一方で、当の社員たちの意識はそこにはないのが実態のよう。

生産性を上げるためには、個人への意識より、まずは全体の共有スペースを充実させるコトが必要だと考えている社長も少なくないのかもしれません。

 

■2:物理的に明るいオフィス

続いて、53.5%の経営者は「オフィス内部の明るさ(照明・採光など)」を挙げ2位に選ばれています。

一方、この項目を重視している有職女性は約10ポイントも少なく43.5%にしか達していません。

仕事をする環境に物理的な明るさを重視する経営者の意識と、「それよりも、他のコトを重視してほしい」という働く女性の考えに隔たりが生じていることも読み取れますよね。

薄暗いオフィスは生産性にも影響しそうですし、理想の環境として2位に選ばれるほどに経営者は“明るさ”にこだわる人が多いのも実態のよう。

「明るい」の意味が、“雰囲気”ではなく物理的な明るさという点に、ガッカリした人もいるかもしれませんね!

 

■3:良質な空気

そして、54.5%の経営者が選んだ理想の環境1位は「空気の質」という結果に。

空気とは、匂いや室温、湿度などを示しているそうで、多数の経営者が“こだわりポイント”として重視しているようですね。

こちらは、働く女性の60.0%も理想環境として重要視しているようですから、経営陣との意識の差はそこまでない項目ともいえるでしょう。

でも、そこまで良質な空気が提供されていないオフィスでお勤めの方は、空気の質を重視している経営者がもっとも多いという実態に、驚きを隠せないのでは?

 

以上、“社長が自社に求めている理想の職場環境”を3つご紹介しましたが、いかがですか?

女性が働きやすいオフィスをつくるための経営努力について、60.5%もの経営者が「とても努力している」「まあまあ努力している」と回答したそう。

一方、女性社員の66.5%は「(経営者は)まったく努力していない」「あまり努力していない」と感じている実態もあるのだとか!

経営者たちに、女性が活躍しやすい職場をつくろうとする努力はあるものの、現状としては女性が望んでいる環境を把握しきれていない社長も多そうですね。

 

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