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ウイルスに感染させ隔離…!「ハグが風邪に効果があるか」米大学の実験

ウイルスに感染させ隔離…!ハグが風邪に効果があるか米大学の実験

風邪やインフルエンザが、流行っていますよね。そんな時期は、通勤・通学の満員電車に乗るのも、街に遊びに出掛けるのも嫌ですよね。

たとえどんなに好きな彼でも、風邪やインフルエンザ中だと、看病してあげたいなとおもうと同時に、うつされたら嫌だなともおもって、ハグしたりキスしたりするのも避けてしまいますよね。

ですが、それは誤った考えだったんです。

アメリカ・カーネギーメロン大学のSheldon Cohen氏らの研究によれば、日常的なハグが風邪の感染しにくさや症状の軽減に効果があるということがわかったんです。

それって、逆じゃないのっておもいますよね。いったいどういうことか、詳しく紹介します。

 

■ハグが風邪に効く!?

ハグが風邪に効くって、どういうことなんでしょうか。

Sheldon Cohen氏らの研究チームは、健康な成人404名を意図的に風邪のウイルスに感染させたあと、全員を隔離して経過を観察するという実験をおこないました。

そして、ウイルスに感染させる前には協力者たちの家族や友人などの人間関係について、また2週間にわたって毎日の人間関係のトラブルや争いがあったかどうか、さらにはハグを受けた回数を調査したんです。

すると、実験の結果、人間関係のトラブルや争いが多かったひとは風邪をひきやすいということがわかりました。そして、ハグを受けた回数が多いほど風邪をひきにくく、仮に風邪をひいたとしても軽くすむということがわかったんです。

なぜ、ハグが風邪に効くのか。その理由として、家族や友人などの人間関係が良好であれば、当然ながら人間関係に関するストレスがなく、他のにストレスがあったとしても良好な人間関係が、それらのストレスを軽くさせます。

すると、個人がもっている抵抗力や自然治癒力が向上し、結果的に風邪をひきにくくさせていると考えられるんです。

 

いかがですか。もし彼やあなたが、このところ風邪をひきやすくなったとおもったら、ハグが足りない証拠かも。積極的に、ハグをしてみるといいかもしれませんよ。

 

【参考】

※ Sheldon Cohen(2014)「Does Hugging Provide Stress-Buffering Social Support? A Study of Susceptibility to Upper Respiratory Infection and Illness」(Psychological Science)

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