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アナタも必ずシニアに!リアルな金銭事情から見る「備えの貯金額」

10代の頃は、自分が30代になるときがくるなんて、ずっと遠い未来のように感じていたものですよね。でもわたしたちは毎年歳をとり、確実にいつかは老いていきます。

こう考えると、自分がシニア世代になるのもそう遠くではないことが実感できませんか?

そこで今回は、総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが行った『シニアのお金に関する調査』結果から、将来どのくらいの蓄えがあれば安心できるのかを探ります。

全国の60歳以上の男女1,000人を対象にした調査では、もっとも多い貯金額も明らかになりました。

 

■もっとも多かったのは貯蓄2,000万円以上

貯金額2,000万円以上が全体の26.3%を占めましたが、それだけ貯めていても毎月自由に使えるお金の平均は3万円未満、加えて年金支給額にも不安を持つ人が多いことがわかりました。

生活費以外の使いみちで一番多いのは外食で、全体の60.5%を占めました。次に多いのは孫への出資ですが、以外なことに有職者より働いていない人の方が出資額が多いという結果に。

 

■まだ遅くない! 35歳・貯金0でも2,000万円を貯める目標を

これらのデータをもとにすると、60歳以上の時点で、2,000万円以上の貯金を持っているのが堅実な暮らし方といえそうです。毎年120万円の貯金をするとしても約16年かかることになります。

しかし現実に、毎月10万円を貯めて年間120万円の貯蓄をできる人はそう多くないですよね。そこで毎月5万円を貯めて年間60万円を貯蓄にまわしたとすると、約32年間かかることに。

現在35歳で貯金額が0円だったとしても、67歳まで働くつもりで毎月5万円を貯められれば、1,920万円ほどの貯蓄ができることになります。現在ある程度の貯金がある人は、その分を差し引いて毎月貯めるべき額を算出しましょう。

 

■余計な生活費の見直しで5万円を浮かす

月に5万円という目標を持てば、なんとかその分を捻出する方法を考えます。嗜好品を断つ、光熱費・車の維持費・保険など、無駄に払っているお金がないか見直してください。

切り詰めて無趣味になるほど貯金に没頭する必要はないでしょうが、数千円、数万円の節約ができればその額を貯蓄にまわせます。

 

以上、将来安心できる貯蓄額について探ってきましたが、いかがでしょうか?

平均値やリアルな数字が見えると、今の自分が何をすれば良いかがわかりやすいですよね。慌てず、着実に、安心した老後を過ごせるように準備したいものですね。

 

【参考】

※  全国の60歳以上の男女1000名に聞いた「シニアのお金に関する調査」 – 株式会社ネオマーケティング 

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