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まるで麻薬?恋のキューピットすると「幸せな気持ちに」研究で判明

まるで麻薬?恋のキューピットすると「幸せな気持ちに」研究で判明

最近では滅多にきかなくなりましたが、お見合いや仲人をしたがるオジサマやオバサマというのが、ちょっと前まではいました。オジサマやオバサマでなくとも、あなたの周りの友達に、恋のキューピット役をいつもしているひとっているかもしれませんね。

紹介される当事者からすると、いい迷惑だなとも感じますよね。そんなお節介な行動も、恋のキューピット役からすると、人助けとおもっているわけです。

ハーバードビジネススクールのMichael Norton氏とデューク大学のLalin Anik氏による最新の研究によれば、恋のキューピット役は単に人助けとおもってやっているのではなく、自分が幸せという報酬を得ているためにしたがっている可能性が浮き彫りになってきました。

いったいどういうことなのでしょうか。研究をもとに、その理由を紹介したいとおもいます。

 

■恋のキューピッドで幸せに!

今回、研究をおこなったのは、Lalin Anik氏とMichael Norton氏による研究チームです。氏らは、恋のキューピッドになるという行動は、紹介してあげた当事者同士を幸せにするだけでなく、紹介した側の自分も幸せにするということをあきらかにしました。

しかし、だからといって無条件に幸せになれるわけではないようです。

本当に上手くいくとおもうふたり、無作為によって選択されたふたり、あんまり上手くいかなそうなふたり、という3パターンで恋のキューピット役になる実験をすると、本当に上手くいくとおもうふたりを紹介した場合に、幸せな気持ちになれたようです。

このとき、紹介したふたりの恋愛が上手くいっても、いかなくても、恋のキューピット役が感じる幸せに差はなかったのです。

 

いかがですか。「ふたりのためにがんばった!」という自己満足に近いものが、恋のキューピット役が感じる幸せの正体なのでしょうか。幸せを感じた経験から、ふたたび同じように幸せを感じたいと、まるで麻薬のように恋のキューピット役をくりかえしやっているひともいるかもしれませんね。

あなたも、一度は恋のキューピット役をやってみますか?

 

【参考】

※ Matchmaking Promotes Happiness – Anik, Lalinら