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まずはこの3つ!「英語を学び直したい人」が押さえるべきポイントとは

働く女性が自己啓発として行う習い事ランキングなどには、必ず上位に“英会話”が入っています。リクルート社の調べによると、“この1年間にやった学び事・習い事”の第1位は、なんと11年間連続で“英会話”が1位だそう。

留学サポート会社、Go Globalの坂口氏は「1週間や2週間の“プチ留学”が増えていますが、留学後、どう自分で学習したらよいかわからないという相談が多いです」といいます。

英語をどう勉強したらよいかわからないという人に、“おさえておくべきポイント”を3つに絞って教えていただきました。

 

■1:とにかく単語量を増やして“推測力”をつける

「単語の意味がわからなければ、当然会話は理解できません。どんな方法でもよいので、自分に合った方法を工夫しながら単語を覚えていきましょう。全てを理解しようとせず、わからない単語は前後の文脈から推測する力も大切です」

BizLadyの過去記事「参考書より●●を活用!目からウロコの“暗記しない英語学習”3つのコツ」でもご紹介したような覚え方もおすすめ。とくに仕事で使う英語などは、単語を知っているだけで意味がだいたい通じることもあるのだとか。知らない単語に出会ったら、メモをとるなどして単語力をアップしていきましょう。

全部を理解したくなりますが、わからなくても気にせず、会話の流れについていくという訓練も必要なようです。

 

■2:「誰が・何を・どうした」をはっきりと表現すること

「いいたいことをすべていえるのがベストですが、まずは基本的なことを短く伝えることが肝要です。誰が・何を・どうした、ということがいえれば、少なくとも要件は伝わるでしょう」

伝えたいことがたくさんあると、「どう表現したらよいのかわからない」となり、結局話せずじまいに終わる人も多いのではないでしょうか。まずは“シンプルに考える”という習慣をつけることが重要なようです。特にビジネスでは、要点をはっきり伝えることが大切ですね。

 

■3:現在形・過去形・完了形を意識する

「シンプルな文章が作れるようになったら、今度は“時制”に着目してみましょう。現在形と過去形を間違えてしまい、大きなトラブルになったというケースもありがちです」

たとえば、新しい仕事が始まるときは“契約書を交わす”ところから始まりますが、まだ契約が完了していないのに、時制を間違えて「交わしました」と過去形で言ってしまったとしましょう。実際には契約が完了していないのに過去形だと完了したことになりますから、契約書がないままビジネスがスタートし、後から大きな問題に発展する可能性もあります。

 

以上、英語学習をする際にまず気を付けることを3つご紹介しましたが、いかがでしょうか?

語学の勉強は重箱の隅をつつくような作業。途中で挫折してしまうという人も多いでしょう。全部を完璧に行おうとせず、大枠からおさえていくことが継続、習得の秘訣なのかもしれません。

 

【取材協力】

※ 坂口大介(さかぐち・だいすけ)・・・セブ島、マルタ島留学サポート事業Go Globalを運営。語学学校が100校以上あると言われるセブ島にて、自ら複数の学校で語学留学を体験。授業の質や日本人にあった施設を持つ学校を選別し、紹介している。社会人の留学の他にも母子留学、親子留学、シニア留学、法人語学研修などもサポートしている。

 

【参考】

※ ケイコとマナブ 2014年度 人気おケイコランキング – 株式会社リクルートライフスタイル

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