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なぜやらないの!? 動きが鈍めな「新人にシッカリ仕事してもらう」テク

部下とまではいかなくとも、新人社員や後輩をもつ方は多いでしょう。チームで仕事をする以上、それぞれが役割を果たし、動いてくれなければいけませんが、どうも動きの鈍いメンバーがいる……なんてこと、ありますよね。

組織で仕事をする上では、完全に個人プレーというわけにはいきません。足をひっぱる人がいたら全体に悪影響が出てしまいます。

「なんでやってくれないの?」と思っても仕方ありません。こちらから動いてもらうように仕掛けていくしか無いのです。

そこで、人事にて教育担当だった経験から、“動きの悪いメンバーにしっかり仕事してもらうためのコツ”をご紹介しましょう。

 

■1:とにかく指示は細かく丁寧に

動いてくれない理由の1つは、“いつまでに”、“何を”、“どのレベルで”やればいいかが伝わっていないという、指示の甘さがあります。優秀な人であれば、細かく言わなくても理解してくれるかもしれませんが、動かないタイプには、しつこいくらいの細かな指示が必要です。

出して欲しい報告書や数字のデータがあれば、その大枠を作ってあげて、穴埋めするところから始めさせるなど、本人のレベルに合わせ、“必ずできる”指示にしてあげることが重要。

慣れてきたら自分で考えさせる時間などを与えてみるとよいですね。

 

■2:スケジュールを段階に応じて設定し、その都度プッシュする

「1週間後までにやっておいて」 と言って、1週間放置するのはNG。このような“動きの鈍い新人”タイプは、締切は1週間後と言った後も、毎日進捗を確認する時間をとった方がよいでしょう。

1週間後に達成するためのロードマップをしっかりひくことをサポートし、それに対応できているかを随時チェックします。できていなかったり、報告が無かったりということがないよう、しつこくメールなどでプッシュしましょう。

動かないタイプのメンバーは、のんびり屋さんが多いため、「このくらいのスピードでやらなければ間に合わないんだ」と実感させることや、報告をこまめにする習慣をクセづけることが重要です。

 

■3:その業務の重要度を最初に伝える

「まぁ、なんとかなるさ」と思いながら作業にとりかかるのと、「この業務が遅れたら周りのメンバー全員に迷惑がかかり、目標達成に○○%も影響が……!」とプレッシャーを感じながら行うのとでは大違い。

作業を指示する際に、作業の背景、目的を明確に伝えたうえで、「これが順調に進まなかったら○○に影響が出る」などと、しっかりイメージが持てるよう、重要度を最初に伝えましょう。

 

以上、“動きの悪いメンバーにしっかり仕事してもらうためのコツ”をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

動きが鈍いメンバーは、業務を指示する“最初”が肝心です。新人の動きが悪いことも理解したうえで、望む作業をこなしてもらうように動かすのは先輩の仕事でもあります。

また、指示をしっかりするためには自分自身も作業の目的などを理解しておく必要があります。改めて、普段の業務をしっかり腹落ちさせることができるという点もメリットなのではないでしょうか。

 

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