シゴト・オトコ・キレイ-オンナ目線のキュレーションサイト

その使い方…大丈夫?「ご自愛ください」と社内メールを送る注意点

仕事のメールや手紙などの文末に使うことのある「ご自愛ください」という言葉。

プライベートではほとんど使うことがないため、なじみが無い方の方が多いですよね。いざ使う場になった時に、「これでいいのかな……?」と不安に思ってしまう時もあるでしょう。

具体的にどのように使う言葉なのか、注意すべき点はあるのか、元企業にて教育担当を行ってきた筆者の経験からご紹介していきましょう。

 

■1:“ご自愛ください”はどんな時に使うの?

“ご自愛ください”は、「お体を大切になさってください」という意味があります。“自愛”=自分の健康状態に気をつけること。というように、基本的には体を気遣う時の言葉として使われます。

一般的には手紙やメールの文末で使われることが多いようです。

 

■2:誰にでも使っていい言葉?

“ご自愛ください”の“ご”が、相手に対する尊敬の表現のため、目上の人に使って問題ありません。また、目下の人にももちろん使用できます。また男女関係なく、誰でも使用して問題ない表現となります。

ただし、相手が健康であることを望むようなニュアンスのため、すでに現在病気の方などには使わない方がよいでしょう。また、それほど面識のないビジネス上の相手や、営業メールなどの本文でいきなり使用するのはなれなれしい印象を与える可能性もあるため、控えておきましょう。

 

■3:“ご自愛ください”の間違った使い方とは

基本的には誰にでも使える言葉ですが、文章にした際に気をつけたいのが「お体ご自愛ください」という表現。

これは“自愛”という言葉自体が、“体を大事にする”という意味があるため、“お体”は不要となります。「季節の変わり目ですので、ご自愛ください」「ご無理なさらないよう、ご自愛ください」などの表現がよいでしょう。

 

以上、「ご自愛ください」と社内メールで送る時の注意点をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

これから年末年始に向けて年賀状を用意する際にもこのような一言を添えたいと思うこともあるかもしれません。ぜひ知っておきたい表現の1つですね。

 

あわせて読みたい