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げっ…インの仕方違う?定番は外すとイタい「白シャツ」のNG3つ

エフォートレスな“こなれ感”がキーワードの今季ファッション。オンにオフにと、白シャツが着こなせればとっても便利。

でも、ちょっと着方を間違うと地味で野暮ったくなってしまいます。そこで今回は、ファッションライターの筆者が、間違った白シャツの着方、ダサくなりやすいNG3つをご紹介したいと思います。

 

■間違い1:袖をただロールアップしているだけ

ロールアップもシャツの素材により工夫することが大切。素材別ロールアップの方法は以下の通り。

(1)綿・麻など硬めの素材

きっちりとした印象のある天然繊維でできている白シャツは、立体感を出すことが重要。袖口を深めに折り、そのまた半分に折ります。カフスの先端が少し覗く状態にしておきます。最後に出ているカフスを、手首のほうへ折り返します。

(2)ポリエステル・キュプラ・レーヨンなどのとろみ素材

化学繊維が入っている柔らかいシャツは、とろんとした風合いを活かすため、くるくるとロールアップします。

 

■間違い2:襟型にあった開け方をしていない

こなれ感を出すためには、シャツの襟型によって開けるか閉めるか決まります。

(1)レギュラーカラー(襟)

硬め素材でできているシャツは、襟が立ち上がるのがポイント。全部の襟を立てると古臭い印象になってしまうので、前部分の襟は下ろしておき、後ろの襟だけ少し立たせます。襟元のボタンは2~3個外して、デコルテが女らしく見えるように開きます。

(2)ボタンダウン

襟がボタンで留められているボタンダウンは、襟を開けずに上までかっちりボタンをしめてボーイッシュな雰囲気を出します。

(3)とろみシャツ

柔らかいフェミニンな白シャツは襟をたてずに、襟元を開けて鎖骨を綺麗に見せます。

 

■間違い3:タックインが不自然

白シャツは襟元を開けて裾をタックインすればよいわけではなく、シャツのシルエットによってタックインが異なります。

(1)フィットシルエット

体にフィットしているシルエットやボタンダウンのシャツは、裾を全部ボトムスにタックインします。ただしボタンダウンの場合は、マニッシュさを出すために裾を全部出すのもアリ。

(2)ゆったりシルエット

大きいサイズのシャツは、“清潔感のあるゆるさ”を出すため、前身頃はタックインし、後ろ見頃は出しておきます。

タックインするときは、後ろ見頃の裾を下にひっぱってシルエットを整えてから、前をタックインすると上手にできますよ。

 

「白シャツがこなれない……」とお悩みの方、シャツの素材、襟型やシルエットに適したロールアップ、襟の開け方とタックインをもう一度見直してみませんか?