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えっ…一番湯は避けるべき?乾燥肌がモーレツ加速「冬の入浴」注意点

女性の大敵、乾燥。クリームを塗りこんでも塗りこんでも、なかなか改善しない方も多いのではないでしょうか?

その原因は、もしかしたらいつもの入浴かも……。間違った入浴は、お肌の乾燥を加速させてしまいます。そこでナイトケアアドバイザーでもある筆者が、秋冬の入浴での注意点と、乾燥を防ぐ効果的な入浴法をご紹介します。

 

■一番湯ではなく、二番湯にする

日本の水の多くは、カルシウムやマグネシウムの含有量の少ない軟水で、脂肪やタンパク質を溶かす力があります。そのため、体をゴシゴシ洗い流す必要がありません。

しかし、そういったミネラルや不純物が少ないさら湯(沸かしたままで、まだ誰も入っていない湯)は、肌を強く刺激し、肌の天然保湿因子などが肌から取り去られてしまうことも。そのため、これから本格的になる乾燥の季節は、余計肌のかさつきが強くなることがあります。

乾燥肌の方や保水機能が低い高齢者は、家族が入ったあとの二番湯にするとよいでしょう。湯がまろやかになるため、肌の刺激が少なくなります。

 

■40度前後のぬるめの湯に入る

皮膚は、皮膚の表面を覆う皮脂膜、角質細胞と角質細胞の隙間を埋める角質細胞間脂質、皮膚の乾燥を防ぐ働きのある天然保湿因子という3つの物質で潤いが保たれています。しかし、加齢と共にこれらは減少し、さらに冬の角層の水分は夏の約1/7ほどに!

加えて、熱すぎる湯では皮膚表面にある皮脂を分解し、これら3つの物質がより流されてしまい、角質層を乾燥させる原因になります。そのため、40度前後のぬるめのお湯に入るように心掛けましょう。

また、ぬるめの湯でも長時間の入浴など、肌がふやけるほどは入らないように注意しましょう。

 

■入浴剤を利用する

入浴剤は、湯をまろやかにし、肌の刺激が少なくなるため、乾燥肌の方は利用するとよいでしょう。また、血液循環をよくしたり、保温効果を高めたりする成分もあるため、美肌のための入浴剤の利用は欠かせません。

(1)無機塩類系

湯をまろやかにし、温熱効果を高める無機塩類系のお湯は、あせも、ひび、あかぎれなどを予防できます。硫酸ナトリウムや硫酸マグネシウム、炭酸ナトリウムなどの無機塩類が入っているものを選ぶとよいでしょう。

(2)スキンケア系

セラミドやホホバ油、スクワラン、ミネラルオイルなど保湿成分が含まれている入浴剤は、角質細胞の水分量が多くなりお肌の潤いに繋がります。

 

その他入浴剤は、炭酸ガス系や酵素系など様々な入浴剤がありますので、ご自身の症状にあった入浴剤を使用するとよいですね。『美レンジャー』の過去記事「【美容家のヒミツ】リピ買い中!温泉代わりの“ご褒美入浴剤”3選」もご参考に。

 

上記のような対策と共に、お風呂上りには必ず保湿剤で肌の潤いと湿度の保持も大切です。本格的な冬の訪れの前にぜひ実践してみてくださいね。

 

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