シゴト・オトコ・キレイ-オンナ目線のキュレーションサイト

えっ…パワポ禁止!? 演出に頼らず「社内プレゼン」を成功させるコツ3つ

有名なAmazonがパワーポイントを社内プレゼンで使用することを禁止しているのをご存じでしょうか? また、FacebookやLinkedInなども多用しない傾向にあるとか。

パワポを作るための時間のコストカットや、パワポの表現に頼り、課題点や議論すべきポイントがぼやけてしまうことを防ぐためとのことですが、あなたの会社ではいかがでしょうか?

そもそも、パワポをどのように使ってプレゼンするかは会社や担当している仕事によっても異なりますが、作った資料の“見栄え”に頼っていてはいけないのは事実。では、そのようなパワポの“演出”に頼らずにちゃんと社内プレゼンを行う際はどのようにするとよいのでしょうか?

そこで、企業にて教育担当を行ってきた筆者の経験から、“パワポの演出に頼らずに社内プレゼンを行うコツ”をご紹介しましょう。

 

■1:“課題”を明確に提起する

社内プレゼンの際、重要なのは、あなたが何について話しているのかを明確にすることです。何を課題だと感じているのか、また何がテーマなのかをしっかり述べる必要があります。

たとえば、会社の社員の数が増えてきて、名前が分からないという時に提案したいことがある場合、“社員同士の名前がすぐに分からないことから、コミュニケーションコストがかかっていることが課題”と提起することができるでしょう。

そもそもプレゼンにおいては、その“課題”について議論が必要な場合もあります。上記の例では、「私は社員の顔がよくわかるから困っていない」などという人が多数いるかもしれません。そのためにも、課題を提起することは非常に重要なポイントなのです。

 

■2:解決方法をわかりやすく説明する

課題を提起した後、次に重要なのは、“それをどのように解決するか”ということ。プレゼンでは、この部分があなた自身が考えだしたアイデアだったり解決方法だったりするため、一番の見せ場になります。

そのため、相手にしっかり伝わるように、“小学生の前で話しても分かるくらいのレベル”にして話すくらいの気持ちで行いましょう。

先ほどの例でいうと、「社員同士の顔が分かりやすくなるように、顔写真付きで社内のネット上にプロフィールを載せてはどうか」などと、具体的に提案します。

 

■3:その結果、より良くなるという“明るいイメージ”を与える

具体的に解決方法を提案した後は、その結果、“どうなる”のかをしっかり伝える必要があります。解決方法だけでは、「それより、こっちの方法がいいんじゃない?」などと異論が出ることも多々あります。

しかし自分のアイデアこそ、「私の提案した内容を実行すれば、その結果がこんなにいいことばかり」ということを伝えることが重要。

ここまでをしっかり考えておかないと、他のアイデアが出た時に自分の考えもブレてしまいがち。しっかりまとめておきたいですね。

 

以上、“パワポの演出に頼らずに社内プレゼンを行うコツ”をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

ポイントは3つです。“何が課題か”“どうするのか”“その結果どうなるのか”。これだけを話すだけでOK。パワポの過剰な演出は必要なさそうですよね。

この3点を話すうえで、必要なデータや詳細な業務フローなどをパワポの資料にまとめると、より資料もスッキリするでしょう。

 

あわせて読みたい