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え…うつ病にも!? 働き女子は要注意「ビタミンD欠乏症」の怖い影響

1日8時間以上オフィスにいると、なかなか外に出て新鮮な空気を吸ったり、太陽の光を浴びる機会がないもの。

外に出ても、「紫外線は肌が老化するから」と日焼け止めでしっかり肌を防御するのが普通ですよね。シミやシワの元になる紫外線はしっかり防ぎたいものですが、人間はビタミンDのほとんどを日光で生成していることをご存知ですか?

これが足りないと健康にさまざまな害があることが分かっていますが、なんと4~7割の人々が欠乏気味なのだそう!

そこで今回は、海外の健康情報メディア『Prevention』などの記事を参考に、ビタミンDの欠乏で起こる怖い健康への影響についてご紹介します。

 

■1:認知症やアルツハイマー症

ビタミンDは体内で大事な働きをするわりに、食物での摂取が難しい栄養素。そして欠乏症の影響は、シニアになってからの脳の健康度に現れる可能性が!

ビタミンDが“多少”欠乏気味という場合でも、認知症やアルツハイマー症になる確率は、十分摂取している人より53%もアップ。「全然日光を浴びてない」という場合はかなり欠乏している可能性が高く、なんと確率が125%もアップするとのこと。

 

■2:心臓疾患やがん

ビタミンDが欠乏していることで、冠状動脈系の心臓疾患の確率は32%アップし、男性の場合は前立腺がんの確率が欠乏していない人に比べて4~5倍も高まってしまいます。

 

■3:肺炎

イースタン・フィンランド大学の研究によると、ビタミンDが足りていない人は、足りている人よりも2.5倍も肺炎にかかる確率が高いことが判明。

軽い風邪だと思ったのに、こじらせて肺炎に……などということがないよう、自分と家族の健康をしっかり守ってくださいね。

 

■4:うつ

ビタミンD不足とうつの関係はよく取り沙汰されています。英国で行われた研究によると、ビタミンDが血液中に不足していることで、うつになる確率が2倍にアップするそうです。

南国に住む人の性格が明るく思えるのは、もしかしたら太陽の光をたくさん浴びているせいかもしれませんね!

 

■5:早期死亡率の上昇

なんと、これまで行われてきたビタミンDの研究を総合した結果によると、上記のような病気になることが多いせいか、ビタミンDが欠乏している人は、早期死亡率が高くなってしまうのだとか! 健康で長生きするためには、ビタミンDの摂取がやはり不可欠なようです。

 

以上、ビタミンDが不足すると起こりやすくなる病気についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

紫外線をブロックする日焼け止めを塗ると、日に当たってもビタミンDが生成されにくくなるそうですが、とはいえ暑い場所でジリジリ肌を焼く必要はありません。

1日15~20分間日光に当たることで1日分の必要量が体内に生成されるそうですので、早朝にウォーキングしたり、ランチタイムに外に出るなどの工夫をして、日光を浴びることでビタミンDを摂取するように心がけましょう!

 

【参考】

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