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いまや「年間通してずっと」が美白ケアの新常識~うるおい肌を作るコツ84回目

春夏や夏疲れの肌のためのシーズンケアでなく、通年で美白したい、というニーズに応える、新しい美白スキンケアが米肌から誕生。使う人目線で「こんなの欲しい!」を詰め込んだ、新商品誕生のこだわりを開発者の下国さんに伺いました。

 

 

TVのハイビジョン化、インスタ自撮りなど、美白と美肌の意識向上

「美白ケアが、春夏だけでなく、一年中必要とされるようになった背景には、女性の美白意識の変化があげられます。TVのハイビジョン化により、有名人の肌のディテールにまで目がいくようになったことで、白く透明感のある肌の価値がより一層上がってきていると感じています」と語るのは、コーセー・商品開発担当の下国良子さん。昨秋発売で話題沸騰、数々のコスメ賞を受賞した「肌潤トリートメントオイル」の生みの親でもあります。

昨今の、インスタグラムやフェイスブックといったSNSの定着により、自撮りして画像をアップするのが当たり前になってきたことも影響しているよう。アラフォー世代以上は、過度な写真加工や補正には抵抗があるようで、撮った写真をアプリなどを駆使して加工するというよりは、作り込んだりごまかしたりせず、できれば肌そのものが美しくありたい、写真映りが良くありたい、と思っている方が多いという背景もあるようです。

 

 

四季の移り変わりが激しく、異常高温のあとは急に秋へ

「美白ケアのニーズが一年中あることの背景のもうひとつに、気候の変化があります。ここ数年、夏は35℃以上の猛暑が続き、秋に紫外線によるダメージが出始めたら、徐々に秋に移りゆくこともなく、急に寒さと乾燥の季節がやってきます。美白のお手入れにとっては、なかなか結果が出にくい肌環境がここ何年も続いているな、と実感しています。夏だけの美白ケアでは追いつかないほど、肌は紫外線ダメージを受けやすく、一度できてしまったシミを排出させるのにもより一層時間がかかる肌環境になっていることは間違いありませんね」(下国さん)。

ご自身も、ワーキングマザーで40代、米肌ユーザーの悩みや肌環境に最も近い開発者の下国さん。日本の働く女性が半数を超え、とにかく忙しく、ストレスを抱えやすい現況になった結果、女性たちの肌が乾いていることにも着目したそうです。

「乾燥・シミ・くすみには密接なつながりがあり、単に美白成分を肌にのばしているだけでは、肌は白くならないのです。一度できてしまったシミを排出するためには、肌が水分で満たされている必要があります。ところが、多くの女性がそうであるように、乾燥した状態では肌のターンオーバーに関係する酵素がうまく働かず、シミが沈着し濃くなりやすくなってしまいます」(下国さん)。

忙しい毎日の中では、ストレスやイライラ、睡眠不足、血流の不足など、負のスパイラルに陥りがち。とにかく忙しい女性たちが、なんとかして白く透明感のある肌を目指すには、春夏だけでは美白のお手入れ感が足りない。また、冬は紫外線が比較的少ない時期とはいえ、太陽が低く日差しが斜めに入ってきて、電車や車に乗っていてまぶしく感じることも。紫外線は一年中降り注いでいるので、めざす白肌のためには、「一年中美白ケアをすることが大切」という考えが定着しつつあるそうです。

みずみずしさ、光り輝く肌、透明感など、肌潤美白の効果をボトルデザインで見た目から実感。

 

 

保湿効果が物足りない、のお客様の声からリニューアル!

この春3月1日、今までの「澄肌美白シリーズ」に代わって、「肌潤美白シリーズ」がついにデビューします。

「既存商品だった『澄肌美白化粧水』は、みずみずしくさっぱりと使えて浸透感もありながら、ほどよいしっとり感が得られる米肌ブランドの夏の化粧水として、2016年に発売しました。ですが、お客様からは保湿効果が物足りないというお声を多くいただくこともありました。そこで今回、リニューアルするにあたり、企画の初期から化粧水・美容液ともに保湿効果の実感を上げる、というミッションがありました」(下国さん)。

米肌スキンケアとしては、猛暑がきてもみずみずしくさわやかに使え、後肌がうるおう化粧水をラインナップにあげておく必要があったことから、冬は肌潤、夏は澄肌と季節で使い分けたお手入れを想定していたところ、ユーザーの反応は弱かった。では、冬も肌潤かつ美白のお手入れをしたいのではないかと考え、改めて米肌ユーザーを対象にしたアンケート調査を行ったところ...。

年間を通じて美白ケアしていると回答した方は46%、6~7月から始める(つまり夏だけ)美白ケアしている方はわずか24%という結果に。また、美白効果に求める効果・使用感については、1位が「保湿感(うるおい感)」、次に「肌なじみの良さ」でした。
「これらの結果を参考に、一年を通して美白ケアを気持ちよくしていただける品質の検討を始めました」(下国さん)。

 

 

開発者が語る!「肌潤美白」の進化した点、こだわった点は?

「『肌潤美白』の名の通り、一番はうるおいにこだわりました」と語る下国さん。今まで数々のヒット商品を生み出してきましたが、成分を微調整しながらも、最終的には、自身で試用した瞬間にひらめきが下りて「これだ」と決定するんだそうです。

◆肌潤美白化粧水~水性成分だけの浸透感のよさとまろやかさ

化粧水は、お客様の求める「保湿効果」を第一に、肌なじみを求める声も多かったことから、しっとりうるおいながらも肌の奥まで心地よ~く入っていく実感が得られるようなまろやかさ、「浸透感」のバランスを追求しました。使い終わった後肌が、つるんとなめらかに整う感触を、研究所のスペシャリストと何度も試行錯誤を繰り返した賜物です。

「高い保湿効果を求めて保湿剤を増やすと、どうしてもべたつきが出やすいのですが、肌潤美白化粧水では水を抱え込める発酵ヒアルロン酸を高配合しながらも、肌になじみやすい水溶性のポリマーなどとの組み合わせによって、一年中使いやすい心地よいまろやかさとみずみずしさをあわせ持つ独特の感触にこだわりました。肌の奥にあるメラノサイトにしっかり届いている実感があるのに、乾かない。べたつかず、肌にすっと入っていきながら、忙しく働くアラフォー世代の肌の乾きにも、ちゃんと対応してくれるものを、今回は水性成分だけで実現したこともこだわりです」(下国さん)。

また、とろみがありつつも、浸透促進成分のはたらきによりすっと肌になじみ、うるおいや美容成分を肌の奥まで心地よく届けます。水溶性ポリマーがうるおいふっくらベールとなって肌上にバリア膜としてとどまって、肌の奥まで光を通しやすくなることで、うるおいの艶を放ち、透明感が実感できるそうです。

触れた瞬間、みずみずしいのにとろんとしたまろやかさがあり、使用中からうるおう期待感がありながら、肌の奥に気持ちよく浸透していく実感をぜひ体験してください。肌潤化粧水と同等のしっとり感は、もう物足りないなんて言わせません。

 

 


◆肌潤美白エッセンス~肌をほぐし美白有効成分を奥まで届ける

エッセンスについては、「保湿効果」と「浸透感」に加え、後肌の『やわらかさ』にこだわったそうです。

「美白効果を化粧水以上に実感いただけるよう、しっとりとしたミルク状のエッセンスにしました。油が配合されているミルク状ベースなので、紫外線や乾燥の影響で硬くこわばったアラフォー女性の肌をやわらかくしながら、メラノサイトまで美白有効成分を届けることにこだわりました。ミルク状のベースにありがちな、肌の上でのズルつきやなじみの遅さが出ないように、保湿効果と浸透感の両立にはとっても苦労しました。肌なじみの良いエモリエント成分を厳選し、浸透促進成分とのあわせ技で、確実に効果をメラノサイトにまで送り込めるような設計です。エモリエント成分と水溶性ポリマーが肌の上にやわらかなベールとなって残るので、肌そのものがやわらかくほぐれて、ふっくらしなやかなハリ感、肌そのものが放つ自然なつや感が得られますよ」(下国さん)。

今回、化粧水にもエッセンスにも採用されたトラネキサム酸は、その美白効果に注目が集まっている成分。紫外線や外的ストレスなどの刺激を受けると、メラニンの生成を促すサインをメラノサイトに届けようとしますが、そのサインをストップする効果があるそう。また、その他の保湿成分などが、さらにメラノサイトを活性化させてメラニンを作り出そうとするのを、その前段階でストップ。ライスパワーNo.7や発酵ヒアルロン酸などで肌自体がうるおいで満たされ、ターンオーバーもスムーズになり、メラニンがより早く排出されることが期待できるのです。

 

 

美白効果を高めるもっと効果UPのスキンケア

たくさんの下国さんら開発者たちの想いが詰まった、肌潤美白シリーズ。多くの美肌成分やこだわりをギュッと詰め込み、なめらかで肌の奥から透明感あふれる肌に整えるには、使用量を守ること、肌を一時たりとも乾かさないことが大切です。

少なすぎると、せっかくの美白有効成分が効果を発揮しにくくなるので、化粧水は肌がすみずみにまでしっとりとうるおい、手のひらが吸いつくくらいまで、エッセンスは肌にぷるんと指を跳ね返すような弾力感が実感できるくらいまで、充分な量をなじませてください。

 

 


「また、洗顔後とお風呂上がりには、何もつけないまま肌を放置しないこと。洗顔することで、角層の中にあるうるおいをつなぎとめておく成分であるNMFが水と共に流れていきますので、洗面所に肌潤美白化粧水を置いていただき、洗顔後やお風呂上りに一通りスキンケアができない場合は、肌潤美白化粧水で間髪いれずに保湿をしてくださいね」(下国さん)。なるほど、忙しいワーキングマザーならではの美容テクですね。

下国さんの自信作「肌潤美白シリーズ」は、特別なことやステップの多いスキンケアをせずとも、使い続けるうちに、肌がうるおい、明るくなめらかに整えてくれるのだそう。ぜひ、この気持ち良さを体験して。

<おすすめのアイテム>

シミを手前の段階で作らせない美白有効成分「トラネキサム酸」や、うるおいを肌にたっぷり届ける高保湿成分「ライスパワーNo.7」「発酵ヒアルロン酸」「米ぬか発酵分解エキス」配合。使って数日、肌につるんとまばゆい透明感が宿るはず。

肌潤美白化粧水(医薬部外品)
120mL 5,500円(税抜)

肌潤美白エッセンス(医薬部外品)
30mL 8,000円(税抜)

上記2品を試すなら、まずは初回限定の14日間トライアルセットがおすすめです。

潤い美白体感セット 1,482円(税抜)
<セット品>
肌潤石鹸 15g
肌潤美白化粧水 30mL
肌潤美白エッセンス 12mL
肌潤クリーム 10g

 

 


Photo:Kayo Takashima
Text:Yuka Hanyuda

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