シゴト・オトコ・キレイ-オンナ目線のキュレーションサイト

いざ上京! 入居を先に。仕事は今から探します、は通用する?【賃貸不動産豆知識】

夫婦そろって不動産業界に勤めるライター・フドウ サンコがお届けする、不動産豆知識。今回は収入がない状態での賃貸について。学生の場合や両親が契約者になる場合、本人契約などお届けします。

無職で賃貸契約ってできるの?

私と同じく不動産業界に勤める主人と某テレビ番組の物件探しコーナーを見ていた時のこと、この日のお客様は「地方から上京、仕事は家が決まった後に探します」という成人女性。東京で働くことに憧れている方も多いと思いますが、収入がない状態で家を借りることは可能なのでしょうか。上京に限らず、無職での賃貸契約についてお話ししたいと思います。

両親を契約者にすると、入居審査は通りやすい

入居審査
(c)Shutterstock.com

基本的に、収入のない状態で入居審査に通る可能性はかなり低いです。現状収入が無い人に家を貸すリスクを貸主も避けたいのです。その場合、スタッフはどのような提案をするのか。お客様に対して下記の2つのパターンを提案することが多いです。

1. 本人契約だと選べる物件数はかなり減るがゼロではない。
2. 両親(父親等)が契約者になれれば、選べる物件の幅は広がる。

どうしても本人契約でないといけない事情がある場合を除いて、パターン2で落ち着くケースがほとんどです。

賃貸契約
(c)Shutterstock.com

ただし例外もあります。例えば、学生の場合、本人契約が可能な物件もいくつかあります。また、就職内定を貰っている人も、内定の証明ができれば本人契約が可能なパターンが多いです。

家を借りるということは意外とシビア。行動する前にゆっくり考える時間も重要なのです。仲介業者のスタッフも色々な対処法を提案してくれると思いますので、悩んだら店舗で相談というのもひとつの手ですよ。

TOP画像/(c)Shutterstock.com