残念なことに、“仕事がデキる人”が必ずしもいい人とは限りませんよね。仕事がデキるけど、人としては尊敬できない……なんて残念な人がいるのも事実。その一方、「いい人なんだけど、なんで仕事がデキないんだろう」という人も。

人当たりも良く、人にも好かれるけど、どうも仕事がうまくいっていない……という人、思い当たることはありませんか? もしかしたら、これから紹介する原因に当てはまっているかもしれません。

企業にて人事を担当してきた筆者の経験から、このような“いい人なのに仕事がデキない人”の特徴をご紹介していきましょう。

 

■1:危機感がない

“なんとかなるさ”とポジティブな考えがよしとされることもありますが、ビジネスの場では、“なんとかならない”ことも多いので、要注意。

とくに理由もないのに“大丈夫だろう”と考えてしまう人は危機感に欠けているタイプかもしれません。そのため、想定以上に仕事のスケジュールがずれてしまったり、目標未達になってしまったりするのです。

 

■2:他人に優しく人を疑わない

ビジネスの世界は、生きるか死ぬかの戦争のような世界。相手を蹴落としてのし上がるタイプの人もゴロゴロ存在します。しかし、イイ人は他人を疑わず、相手に優しいがゆえに、チャンスを逃してしまったり、手柄を相手にとられてしまったりしてしまいます。

自分に課されているミッションを成功させること“だけ”に集中してみるよう、意識したほうがいいかもしれませんね。

 

■3:時間感覚が人よりのんびりしている

“危機感が無い”にも似ている部分はありますが、それよりももう少し普段の“時間感覚”についてのお話です。「○日までにやっといて」と指示された仕事を、期日ギリギリにしあげたり、途中経過を聞いたときに驚くほど何も進んでいなかったり、周りの人のスピード感についていけていないケースが多いのがこのタイプ。

コピーをとったり、お茶を出したりというような雑務でも時間がかかることがあり、「早く済ます」という意識が低いのも原因です。

 

以上、“いい人なのに仕事がデキない人”の特徴をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

あなた自身が当てはまる場合は、それぞれについて改善するよう意識してみましょう。また、事前に上司に「私はのんびり仕事をしてしまうことがあるので、その点を重点的にチェックしていただけないでしょうか?」などと、客観的に指導してもらうようお願いすることもオススメです。

いい人かつ仕事もデキると、周りから信頼されどんどん仕事も集まってきます。いい人どまりにならず、壁を破ってデキる女性になれるよう、注意してみてくださいね。

 

【関連記事】

あわせて読みたい