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あなたは大丈夫?「離婚する夫婦は予測可能」数学者が語った指標とは

離婚する夫婦というのは、めずらしくありません。

恋愛のときのように、簡単に別れることは難しいかもしれませんが、嫌な相手と婚姻関係を続けていくことは、不幸なことですし、別れた方がふたりのためだったり。

ですが、一度は本気で好きになって、ずっと一緒にいようとおもった相手。そんな相手を、どうして別れたいとおもうまで、嫌いになってしまうのでしょうか。

カレッジ・オブ・ロンドンの数学者であるHannah Fry氏が、その理由をTEDのなかで紹介しています。

じつは、それは些細なことが原因だったんです。

いったい、なんだとおもいますか。

 

■離婚の原因

アメリカの心理学者John Godman氏が、数多くのカップルを対象に観察調査をおこないました。

ふたりが、どんな会話を交わし、そのときの顔の表情や心拍といった生理的な変化などが記録されました。

Godman氏によれば、あるカップルが離婚するかどうかで重要なのは、ふたりの会話がどれだけポジティブかネガティブかということなのだそう。

つまり、ネガティブな会話を繰り返す夫婦ほど離婚の確率が高く、90%以上の精度で離婚するかどうかがわかるんだとか。

 

■離婚を回避する

では、離婚を回避するためには、ネガティブな会話をしないということなのでしょうか。

Fry氏によれば、重要なのは会話におけるネガティブの閾値なんだとか。ネガティブの閾値とは、どこまで悪いことをしたら、相手が怒るかという臨界点のようなもの。つまり、ネガティブな会話でもその内容が重要ということです。

普段の生活のなかで感じる相手に対する些細な不満をためないということが大事だったんです。

一見すると、Godman氏の研究とは矛盾しますよね。じつはそうではなく、Godman氏の場合は不満をためすぎた結果、それが爆発しネガティブな会話ばかりとなってしまい、負のスパイラルに陥ってしまうということを意味しています。

つまりは、爆発して取り返しがつかないということにならないように、日頃から些細な不満であっても口にするということが大事だったんです。

 

いかがですか。なんでも話し合うということが、一番大切なんですね。

 

【画像】

Pressmaster/Shutterstock