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あ〜癒された!自分の「こころ解放スイッチ」を探す3ステップ

「あなたにとって“理想の休日”はどんなものですか?」

急にこう聞かれたら、意外と答えに困るかもしれません。なんとなく家でのんびりしたり友達と出かけてご飯を食べたりすることが、本当に“リラックス”につながっているのでしょうか?

休日の過ごし方は心身の健康にとって重要なもの。

そこで今回は、“自分をよく知り、本当にリラックスできる方法”をカウンセラーのおのともこさんにお伺いしました。

 

■1:今までで一番リラックスできた時のことを思い出す

「“あ~、癒された〜!”とか、“エナジーチャージができてやる気が出た!”という休日をできる限り詳しく思い出してみてください」というおのさん。

わかりやすく“日帰り旅行へ出かけた時の事”を例えにだすと、以下のような感じになります。

「美味しいランチを食べた後、寺社巡りをして心を落ち着かせ、緑豊かなエリアを気持ちの赴くままに散策。歩き疲れたところで温泉に入って、風呂上りに海の見えるおしゃれなカフェレストランでティータイム。海と夕陽を眺めながら大好きな読書を楽しんだ」

まずは難しく考えず、その時の行動や情景、気持ちを思い出す作業をしてみましょう。

 

■2:自分の中のリラックスポイントを見つける

「書き出した中で“外せないポイント”が何かと考えてみましょう。先ほどの例でみてみると、

・見た目も麗しい食事を、ロケーションの良いオシャレな空間で楽しむこと

・緑に囲まれ、マイナスイオンを浴びられるような体験

・一人のんびり時間を楽しみ、自分のペースで行動する

・古き良きものに触れる

・読書など、一人の世界に没頭する

というようなことが考えられます。このように“自分的ココロ解放スイッチ”を探してみることが、リラックスポイント探しのヒントになります」

“ココロ解放のスイッチ”は人それぞれ異なるものですから、同じように日帰り旅行をしていても、一緒にいるお友達は違ったところで癒されているかもしれません。

 

■3:“五感”を切り口に、自分が癒されるツボを探ってみる

「“視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚・体感覚”、この5つの切り口から因数分解してみましょう。視覚なら“オシャレな空間”“食器や彩りなど見た目から楽しめる食事”“緑や海などの美しい風景”、聴覚なら“カフェで流れる穏やかなBGM”“波音や小鳥のさえずりなど自然の音”、触覚なら“歴史ある建造物や仏像を間近で楽しむ”“木々に触れたり緑の中でマイナスイオンを浴びる”などが挙げられます」

あなたの五感はなにを“癒し”と認識していますか? 自分のツボを知れば、リラックスしたい時にはその感覚を満たすようにすれば、無意識に過ごすよりもリラックスできることになるそうです。

 

以上、“自分をよく知り、本当にリラックスできる方法”をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

仕事のスキルやキャリアなどは意識して考えるものの、“オフタイム”を充実させることを真剣に考える機会はなかなかありません。しかし、オフタイムが充実してのオンタイム。自分だけのリラックスポイントをわかっていれば、家でダラダラして余計にだるくなったり、惰性でショッピングに出かけ、疲れて帰ってくることもありません。

定期的に心を開放する“リラックスデー”がバランスよく取れれば、ストレスとも上手につきあえ、仕事ももっと頑張れそうですね!

 

【取材記事】

※ おの・ともこ・・・パーソナル・コーチ、心理カウンセラー。キャリアを重ねてやりがいは感じつつも、自分のキャパシティを超えた働き方を続けていたことで、31歳の時に心のバランスを崩す。それを機に周りの期待にどう応えるか?ではなく、自分の本当の気持ちや大切にしたいことを見つめ直し、働き方をシフト。

現在は、女性の本来の強みを引き出すキャリア・コーチとして活躍。働き方と生き方を模索する女性を中心に、一人ひとりの強みを最大限に活かした“私だけ”のキャリアをつくるサポートを行っている。

 

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