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「頑張ればいつか報われる」はウソ 夢を叶える「神器」とは?

この記事は成井五久実氏の著書『ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法』(講談社)の内容を抜粋したものになります。

・『ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法』シリーズ
(1)ダメOLが起業して1年で3億を手に入れたキッカケとなった言葉とは?
(2)理想の年収は「欲しいブランドの数」で考えよう
(3)「頑張ればいつか報われる」はウソ 夢を叶える「神器」とは?

※以下、書籍より抜粋

〝わたし〞が輝く舞台を決める

こんなに頑張ってるのに、どうして評価してもらえないんだろう。

上司が忙しくて、きちんと私の仕事を見てくれないからだ。

広報の仕事がしたくてこの会社に入ったのに、入社して2年間は全員営業を担当しなければいけない。

本当はやりたくないけど、会社のルールだから仕方ないか。

こんな不満を持ちながら仕事をしていませんか?

第一志望の会社に入れたはいいものの、その後はなかなか自分の思い通りにならない。

いざ入社してみると、そう思うことって多いですよね。

理想と現実のギャップに苦しんでいるのは、あなただけじゃありません。

ここまで書いてきた通り、私もDeNAでは思ったような活躍ができず、本当に落ちこみました。

でも、環境のせいにしていては、いつまで経っても望む人生なんて送れないのです。

頑張っていれば、いつか報われる。

誰かがきっと私の夢を叶えてくれる。

そう信じたい気持ちもわかりますが、それはおとぎ話の世界。

狙った通りの人生を生きたいのなら、そんな幻想は捨ててしまいましょう。

自分の人生は自分でプロデュースするもの。

理想のドラマを演じるために必要な舞台は、自分で用意すればいいのです!

今いる環境は、あなたのドラマの舞台として、ふさわしいですか?

今いる環境で、目標を達成することはできますか?

目標が明確になったら、今度は今いる環境がその舞台としてふさわしいかどうか、考えてみましょう。

夢を叶えるためには、期限を決めて、計画的に目標を達成していく必要があります。

そのためには、必要なスキルをベストなタイミングで身に着けていきたいですよね。

例えば、あなたが5年以内に起業したいと思っていたとしたら、何をしなければいけないでしょうか?

今の部署にいて、今の仕事を続けていて、ゴールに近づけそうでしょうか?

最短ルートで目標を達成するためには、それにふさわしい舞台に身を置く必要があります。

もし、今の環境で目標達成のために必要なスキルが得られないと思うのなら、思いきって部署や会社を変えてみましょう。

いずれは得られるかもしれないけど、いつになるかわからない、という場合も同じ。

短い人生の中で、わざわざ貴重な時間を無駄に過ごす必要はありません。

何にも縛られず、もっとわがままに、自分の人生を作っていきましょう。

私はDeNAという環境で、3年以内に営業と新規事業立ち上げのスキルを身に着けることは難しいと思ったからこそ、環境を変えるという決断をしました。

この時の選択は、私の夢を叶えるために、必要不可欠でした。

あの時、26歳でトレンダーズに転職したからこそ、私は28歳で起業するという夢を叶えることができたのです。

ポイント
・今いる環境の延長線上に夢はあるのか? 今一度振り返る

根拠のない自信を持つ

夢を叶えるのには、とてつもないパワーが必要です。

10年間、周りに「起業する」と言い続けていた私でしたが、必ずその夢を叶えられるという保証はどこにもありませんでした。

思う通りにキャリアを築けず、起業が遠のいていったDeNA時代は、不安でいっぱいでした。

たった一人で夢に向かって突き進むのは、闇の中でもがきながら、いつ来るかもわからない朝を待つようなもの。

時には迷うこともあるし、怖くなることもある。

何より、孤独です。

私には、そんな時に思い出していた2つの言葉がありました。

「あなたは何かを成し遂げるために生まれてきた」

「成井はすごい女になる」

母と南場さんに言われた言葉です。

挫けそうになった時は、いつもこの言葉を思い出して自分を鼓舞していました。

そうだ、私は必ず成し遂げるんだ。

母や南場さんがすごいと思うような人になるんだ。

そう思い込むことで、自己暗示をかけていたのだと思います。

実は、これが「成功するための三種の神器」の1つ、「根拠のない自信を持つ」です。

自分はできると思い込むことで、人は根拠のない自信を持てるようになるのです。

夢を叶えるためには、目標達成に向けて、ひたすら一人で走り続けなければいけません。

その長い道のりを完走するために、「根拠のない自信」は欠かせない要素だと思うんです。

もし、周りにそういうことを言ってくれる人がいなかったら、占い師に聞いてみるという手もあります。

私自身も将来への漠然とした不安を、信頼できる占い師さんに定期的に相談しています。

トレンダーズ時代にはこんなことを言われていました。

「あなたは大物の起業家になります。30歳くらいで起業し、さらに40代中盤で立ち上げた会社が、とても大きな会社になりますよ。今はそのための準備期間だから、目の前のことを頑張ってください」

こう言われると、本当にそうなる気がしてくるものです(実際、言われた通りになったことが多い!)。

私は○年後に夢を叶えられるから、大丈夫。

そう自己暗示をかけることで、根拠のない自信を持つことができ、迷わず目標に向けて走り出すことができるのです。

自分ではうまく目標達成の期限を決められない、長所がわからない、という場合も、占い師に相談してみるのはオススメ。

フィーリングが合う「かかりつけの占い師さん」を見つけておくと、定期的にマインドセットすることができ、モチベーションも維持できます。

占いに抵抗がある人は、カウンセリングと捉えてみてください。

日本では、心が病んでしまった人が受けるものと思われがちですが、アメリカでは「心の調子を整える」くらいの気軽な感覚でカウンセリングを受ける人が大勢います。

悩んだ時や自分に自信がない時は、カウンセリングを受ける感覚で、占い師に気軽に相談してみてください(もちろん、カウンセラーでも)。

きっと、あなたが理想の人生を送る上でヒントになる言葉をもらえるはず。

周りの人や占い師に助けてもらいながら、自信を持ってパワフルに、ゴールに向かって走り続けましょう!

ポイント
・親、友達、恋人、職場の上司に自分の良いところを聞いてみる
・自己暗示をかけるため、占いに行ってみる


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成井五久実(なるい・いくみ)
株式会社JION代表取締役。起業家。新卒でDeNAに入社し、デジタル広告営業を経験。その後、トレンダーズ株式会社に転職、100社以上のPR・女性マーケティングを担当。2016年、28歳で株式会社JIONを設立。情報サイト運営を通し、立ち上げからわずか5ヶ月で黒字化を達成。会社設立から1年後の2017年、3億円で株式譲渡(当時の女性起業家最年少・最短・最高額実績)。現在はベクトルグループ傘下の会社のCEOを務める傍ら、女性起業家を支援する活動にも従事。自らの経験を伝えることで「全ての女性に夢を叶えてほしい」との思いから、キャリアカウンセリング・コーチングを手がけている。