段々と気温も上がり、春の気配が近づいて参りました。
いよいよ、分厚く着込んだ洋服を脱ぐ季節が間近に迫ってきましたね! みなさん、衣替えの準備はできていますか?
「まだまだ冬支度のまま……」という方は気をつけてください。今日は、福助の調査データを参考に、女性の脚もとお洒落を徹底考察。中でも特に印象を左右するという、ストッキングに関する意外過ぎる結果をご報告していきましょう。
このセレクトだけで、他人に与える印象がググッと変わってしまうようなので要注意ですよ~。
■ストッキングを選ぶ基準は“耐久性”よりも“色”と判明
女性 400名を対象にインターネット調査を実施したところ、全体の66.8%と大多数の女性が、「ストッキングの色選びに失敗した経験がある」と回答したことがわかりました。何気なく購入してしまい、自分の肌に馴染まなかった経験を持っている方が非常に多いようですね~!
また、ストッキングを選ぶときに重視するポイントとして“価格”に次いで多く挙げられたのが“色”。伝線しにくいといった“耐久性”や“サイズ”よりも、はいて出かけた際の色馴染みに不満感を持つ方が多いという結果が明らかになりました。
■色馴染みが悪いと“老けた印象”に!? 他人の脚もとを見てギョッとした人がなんと過半数以上も……
さらに、ストッキングをはいた他人の脚を見て「その人の肌の色と合っていない」「かっこ悪い」と思ったことがあるという方がなんと、全体の過半数を超える54.2%に。脚もとの色合いは、他人から意外にもしっかり見られているということで、留意する必要がありそうです。
加えて“色合い”については、具体的に「顔と足の色がちがいすぎる」、「白浮きして足だけ白く見える人がいる」、「色が濃くて、老けて見えた」などのマイナスイメージが挙げられました。ストッキングの色ひとつとって“老けている”印象になってしまうなんて……何とももったいな過ぎませんか!?
■服に合わせて色選びを楽しめる!?
以上のような調査結果を見ていると、なんだか段々と心配になってきますが、自分にあったストッキングの色を探すのってなかなか難しいですよね。
そんな女性のお悩みを解決するストッキングもあるんです。たとえば、生脚ストッキングの異名を持つ『満足』のストッキングは、ベージュ系だけで全8色展開しているのですが、“どの色を選んでも”、うまく肌になじむとのこと。
これは、肌に色を乗せるという考え方ではなくて、特殊な糸と染色方法により、その人の肌の色を生かし、きれいな素肌色に見せるように開発されているからだとか。傷あとや毛穴、カサつきなどは上手にカバーするのに、見た目は素肌っぽいのが嬉しいポイント!
アクセサリー感覚でお洒落にカラーを選べるので、いつもより前向きな気持ちでお出かけできること間違いなしっ。ぜひその日の気分やファッションにあわせて、ストッキングの色を選んでオシャレを楽しんでくださいね。
【参考】
投稿「脚の色」の印象だけで老け認定!? 驚きの調査結果が明らかに…はMenjoy! メンジョイの最初に登場しました。