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「敬老の日」って日本だけ!? 敬うべきは何歳以上? 今年は9月16日(月)です!

9月の第3月曜日は、敬老の日。今回は、国民の祝日として制定された日や由来など紹介します。

国民の祝日「敬老の日」にまつわるあれこれ

9月16日(月)は敬老の日ですね。国民の祝日のひとつである敬老の日はどんな日かご存知ですか? 敬老の日にまつわるあれこれをまとめました。

◆敬老の日が祝日になったのは約50年前

敬老の日
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「敬老の日」は、国民の祝日に関する法律(祝日法)によって制定された日本の国民の祝日のひとつ。祝日法の第2条で「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」祝日と定められています。

敬老の日のルーツは戦後まもない、1947年(昭和22年)9月15日、兵庫県多可郡野間谷村が敬老会を催し、村の祝日として独自に「としよりの日」を定めたことに由来すると言われています。敬老会は「老人を大切にし、知恵を借りて村おこしをしよう!」と開催されました。

「としよりの日」はその後全国に広まり、1965年(昭和39年)に国民の祝日「敬老の日」として制定されました。「敬老の日」は世界でも珍しい、日本ならではの祝日なんだそうですよ。

◆敬老の日が9月にある理由は聖徳太子!?

敬老の日は元々、毎年9月15日でした。その日になった理由には諸説あるものの、本当の由来はわかっていません。

兵庫県多可郡野間谷村が敬老会を農閑期で気候の良い9月15日に開催したからという説や、593年に聖徳太子が身寄りのない老人のための施設「悲田院」を設立した日が9月15日とされることにちなんだという説などがあるんです。2003年からは、9月15日から9月の第3月曜日へと変更されました。

◆敬老の日の定める「老人」は何歳から?

敬老の日
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祝日法には、「敬老の日」は何歳以上を対象にするといった定めはありません。それでは一体何歳からが老人にあたるのでしょうか。

総務省が発表する『人口統計』の「老年人口」において、老年に区分されているのは「65歳以上の人」です。また、老人福祉法や国民年金法という法律でも老人は65歳以上を対象としています。このように、65歳以上がひとつの目安になるのといえそうですね。

とはいえ、「敬老の日」は孫が祖父母に感謝を伝える日という印象を持っている方も多く、65歳未満であってもお孫さんからのお祝いは喜んでくださるのではないかと思います。

せっかくの祝日、おじいさんやおばあさんを囲み、長寿を祝い、団らんの時間を過ごせたら素敵ですね。

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