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「チョコ」で心血管疾患リスク減&認知症予防も!最新研究で明らかに

女性なら大好きな人が多い、チョコレート。おやつやデザート、それに疲れたときや朝ごはん代わり(!?)など、頻繁に食べている方も多いことでしょう。そんな方にうれしいニュースが届きました。

チョコレートが心臓病などの心血管系の疾患のリスクを減らすことが明らかとなり、認知症やうつ病予防効果もある可能性が出てきたのです。

そんなチョコレートに関する、最新の健康効果についてご紹介しましょう。

 

チョコレートで心血管疾患リスクが減少

イギリスの研究グループが、同国に暮らす21,000名の男女に対して、普段口にしている食べ物と病気について約12年間にわたって観察しました。すると、チョコレートを全く食べない人に比べて、チョコを食べている人は心血管疾患のリスクが11%下がり、さらに心血管疾患による死亡リスクは25%も下がることがわかりました。

ここで、日常的にチョコレートを食べている人の量は一日平均で7g程度で、多い人でも最大で100gとなりました。100gのチョコレートというと、板チョコレート約2枚分に相当します。

 

チョコレートの認知症予防効果に期待

また、日本でもチョコレートの健康効果に関する調査が行われています。日本人の男女347人に対して、カカオポリフェノールを多く含むチョコレートを毎日25g摂取してもらい、体の変化を調べました。それによると、チョコレートの摂取によってBDNFと呼ばれ、脳細胞の増加に必要とされるタンパク質の数が上昇することが明らかとなりました。

このBDNFは脳にとって重要な栄養分であり、BDNFの減少がうつ病や認知症に関連があるとみられている成分。つまり、チョコレートの摂取が脳の神経細胞活動を促進させ、うつ病や認知症の予防に効果があるのではと今注目を集めています。

 

チョコの何が良いの?

チョコレートの原料となるカカオ豆には、抗酸化成分であるカカオポリフェノールが多く含まれています。そのカカオポリフェノールには血管を広げたり、血中のコレステロールの酸化を抑えたりする働きがあり、チョコレートを食べると血圧が低下すると言われています。

またカカオポリフェノールを摂ると、血液中のストレスホルモン量が軽減することもわかっています。

 

チョコレートは食べ過ぎてしまうとダイエットの敵となってしまいますが、カカオ量の多いものを積極的に少量食べているのなら、健康に長生きすることにつながるかもしれませんね。

 

【参考】