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「◯◯は、お休みを頂いております」は間違っている?! 今更聞けない電話応対

「◯◯はお休みを頂いております」と電話で言っていませんか? 実はこれ間違った表現なんです。では、なんと言うのが良いのでしょう?

知っておきたい電話応対のビジネスマナー

夏休みを取得される方が増える8月。会社全体で夏休みが決まっている会社もあると思いますが、順次夏休みを取得する場合、社外の方から「◯◯さんはいらっしゃいますか?」という問い合わせ電話を受けることが増えますね。そんなとき、なんて答える??

◆「◯◯はお休みを頂いております」はNG!

電話応対
(c)Shutterstock.com

お客さまや他の会社の方から「◯◯さんはいらっしゃいますか?」という問い合わせ電話がかかってきたとき、「◯◯はお休みを頂いております」がテッパンの応対となっていませんか?

「お休みを頂く」は丁寧で無難な表現のようですが… 実は間違った表現なんです!

◆1.「『お』休み」は間違い

『お』は丁寧語なので、自分の会社の人の「休み」を社外の人に伝えるのに、『お』がついていると、身内の休みに対して丁寧な敬語を使っていることになってしまいます。身内の言動に『お』はつけないのです。身内のことを表現する時は通常、謙譲語を使います。

◆2.「頂く」は間違い

「頂く」は他人からもらった時に使う謙譲語なので、身内のことを表現する時にも使える気がしますね。しかし、休みは電話をかけてきた相手からもらうものではなく、自分の会社からもらうものです。とすると、自分の会社から「頂いた」という表現となってしまい、相手より上目線な言葉になってしまうのです。なお、「頂戴する」も同様です。

◆「◯◯は休みを取っております」でOK!

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いかがでしたか? これからは、「◯◯は休みを取っております」で対応してみましょう。

先方の名前と要件を差し支えない範囲で伺い、後日担当者が出社した際、連絡をスムーズに取ることができるようにしておけば完璧です! しっかりとした電話対応で、社内外からおっ! と一目置かれる存在になっちゃいましょう♪

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