1:旦那が嫌いな妻のブログも多い?

旦那さんを嫌いな奥さんの実態を知るべく、筆者はブログを読んでみましたが……凄まじいですね。旦那さんは絶対に覗いてはいけない、おぞましい光景がそこかしこに……。

胸の中の秘めたる思いが活火山のように煙を上げている。いつ噴火してもおかしくないその状況に、「結婚とはいったい……」とそんなことを考えてしまいました。

ネットを見る限りだと、旦那さんが嫌いな奥さんは多いようです。

 

2:夫が嫌いでしょうがない…夫が嫌いな理由は?7

旦那さんが嫌いな奥さんたちは、どうして旦那さんが嫌いなのでしょうか? ブログは読みましたが、生の声を聞いてみようと思いまして、街でその理由を聞いてみました。

(1)家事は手伝ってくれないのに口は出す

「共働きなのに、なんで私だけ家事をしなくちゃいけないの。マジで腹立つんだけど。そのくせ“Tシャツの畳み方が違う”だのなんだのといちゃもんつけやがって。だったらてめえで畳めばいいだろ。おめえのものを洗濯して干して畳んでやってんだ。“ありがとう”って言葉が普通だろ!」(Wさん/31歳)

「家事を手伝ってくれない」という意見は、よく聞かれましたね。クタクタに疲れているのは一緒なのに、ゴミ出しさえもしてくれないというのでは腹が立ちますよね。

(2)自分が悪いのに謝らない

「この前、ネットで買い物をしようとしてたんですよ。“レビューがよくないからやめておいたら”って言ってんのに“大丈夫だよ”とか言ってポチって、届いちゃうものは案の定不良品。

“だから言ったじゃん”って言ったら、“しかたないじゃん。これは俺のせいじゃねえ”とか言ってふてくされて。挙げ句の果てに“これ捨てといて”って、お前が捨てろ! そしてまずは“ごめんなさい”だろ!」(Uさん/33歳)

意地を張って謝ろうとしないということに腹を立てている奥さんも多かったですね。「旦那に“言い過ぎたね。ごめんね”ってこっちから優しさを見せたら、“次からは気をつけてね”って上から目線で言われマジギレしそうになった」という意見もありました。

(3)休日はゴロゴロ

「うちの旦那は、休日はずっとゴロゴロしてんの。どこかにデートに連れて行ってくれるわけでもなく、子供を遊びに連れてってくれるわけでもなく、ただひたすらゴロゴロ。邪魔なんですよね。“買い物に行ってくるから、ちょっと子供のめんどうみてて”って言っても“俺は疲れてるんだ”って。はー、イライラするわー」(Yさん/33歳)

これも多かったですね。休日はゴロゴロ。「疲れが取れるのはいつですか?」って言っていた奥さんの据わった目つき。悪寒が走りました。

(4)容姿の劣化を指摘する

「私の顔を見て、“昔は可愛かったのにな”ってことあるごとに言ってくるの。それはお前も一緒だろ!ってすごい思う。“お前もおばさんになったな”とかね。あんたも同じだけ年取ったんだよ。あんたもおじさんになったんだよ。腹出てきてるじゃんって。口調は穏やかを心がけているけど、本当に腹が立ってます」(Aさん/36歳)

これについては旦那さん側の意見もありましたね。「嫁がブサイクだのなんだのいってくる」っていう逆のパターン。冗談のつもりなのかもしれないですけど、言われた方はしっかり傷つくんですよね。

(5)浮気していた

「何が最低って、浮気してたんだよ、うちの旦那。こっちは出産して子育てが色々大変だっていうのに、お前は外で他の女と遊んでたのかって思うと、怒りを通して泣けてきたよね。もうATMとしか見れない。そうさせたのはあんただぞ、ってね」(Mさん/30歳)

これは嫌いとかムカつくというレベルのものではない気がしますね。離婚して慰謝料請求をしてもおかしくない案件でしょう。むしろ、嫌いで済ませてる彼女が凄い。

(6)仕事のイライラを家庭に持ち込む

「朝は普通に出て行ったのに、帰ってきたときは不機嫌になってるって、もう本当にめんどくさい。仕事で嫌なことがあったのはわかるけど、それを家庭に持ち込まないで欲しい。ただ何も言わずにムッツリと押し黙ってふて腐れてるところを見ると、“お前は子供か!”って言ってやりたくなりますよね」(Gさん/34歳)

公私混同は周りからすると迷惑ですよね。筆者も男ですので、こういった部分は気をつけたいと思います。

(7)帰りが遅いと怒る

「私の帰りが遅いとマジで怒るんですよ。自分は会社の飲みとか色々あって、遅くなることもあるのに。私は夕食もお風呂も準備して出かけてるんですよ。レンジでチンして食べるだけでしょ?って本当に思う。

自分が楽しいことをするのはいいけど、嫁が楽しんでる姿は気に入らないとか自己中すぎる。毎日遊びに行ってるわけじゃないじゃん」(Nさん/33歳)

友人と夜に飲んでくるようなこともありますよね。夜遊びは旦那だけOKなんて、亭主関白以上のものを感じます。

 

3:旦那が嫌いすぎる…ストレスへの対処法5つ

「旦那さんのどこが嫌いか」という話をする奥さんたちの熱気は凄いものがありました。しかし、溜め込むだけ溜めため込んでいたのでは、体に悪いですよね。奥様方が、どんな方法で旦那さん嫌いのストレスに対処しているか、お話を聞いてみましょう。

(1)距離を置く

「距離を置いてますね。近寄らなければストレスも受けないということですね。旦那は休日にゴロゴロしていることが多いので、私はお出かけしたり買い物したりして、なるべく顔を合わせないようにしてます。最終的には実家に帰るという奥の手も考慮してます」(Hさん/32歳)

奥さんから出る言葉でドキッとするもののひとつが「実家」ではないでしょうか。「“実家に帰る”って言われたら、さすがに今までの言動を省みるね」という男性からの意見もありました。最終手段の「実家」は、やはり効果的なようです。

(2)お酒でストレス発散

「ストレスの発散っていったら“お酒”でしょ。旦那がグチグチ小言を言おうが何をしようが、もう“飲みに行ってくる”って台詞で突っぱねますね。そのときの私、たぶん目が据わってるんですよね。だから旦那もそういうときは、“おっ”って顔をするだけで、何も言わないですね。あとは友人と思いっきりお酒飲んで騒いでって感じです」(Dさん/35歳)

飲みに行くという意見は多かったですね。お酒はストレス発散のはけ口としてよく使われると思いますが、飲み過ぎには注意してください。

(3)ブログに思いの丈をぶちまける

「ブログにぶちまけてますね。“今日、こんなことがあった!ムカつく!”って感じで。そうすると、コメント欄に“わかる!”とか“お互いに頑張ろう!”とかメッセージが返ってくるから、励みになるんですよ。自分だけじゃないっていうあの感じ。お金もかからない発散方法だからいいですよ」(Eさん/39歳)

ブログに思いの丈を書き殴ることでストレス発散になり、コミュニティーも広がるようです。人との繋がりができるっていうのが、いちばん大きなメリットかもしれないですね。筆者が読んだブログの中にも、Eさんのものがあったりして……。

(4)ちょっとした贅沢を楽しむ

「欲求を満たすことに限りますよ。おいしいものをお腹いっぱい食べたり、可愛いなと思った洋服を衝動買いしたりして、“今日は思う存分楽しむ!”って決めてお金を使いますね。旦那から受けたストレスを旦那の稼いできたお金で発散するわけだから、文句は言わせないです」(Aさん/35歳)

最後のひと言の切れ味が凄いですね。とはいえ、欲求を満たすという回答は多かったですね。ショッピングをする、ネットでポチる、甘いものを思いっきり食べるなど。ちょっとした贅沢は、ストレス発散に繋がりますよね。

(5)ひたすら攻撃する

「もう直接対決でしょ。思いっきり気持ちをぶつけますね。殴ったり蹴ったりすることもしょっちゅうですよ。ものを投げたりしたこともありますね。ガラケーだったころは、逆パカしたこともありましたよ。これがいちばんスッキリしますね」(Oさん/40歳)

攻撃や口撃というパターンもありましたね。筆者が最も怖かったのは「夫の歯ブラシで便所掃除」です。薄ら寒いものを感じました。

 

4:新婚でも!? 旦那が嫌いな場合離婚する?3つ

旦那さんから受けるストレスを、なんとか対処してもどうにもならないという奥様、新婚なのに既に旦那さんが嫌いという奥様、一度は離婚を考えたことがあると思います。そんな場合、みなさんはどうしているのか? お話を聞いてきました。

(1)我慢した方がいい

「新婚生活をスタートさせたときは、もう本当にイライラしましたね。思い描いていた新婚生活と全然違うし、恋人同士だったころと旦那の態度がガラッと変わったこともあって、もう離婚しようかとすら考えました。

でも、不思議なもんで、色々と経験して夫婦として困難を乗り越えてきたことで絆が深まったんですかね。今では大好きになりました」(Nさん/41歳)

マタニティーブルーの影響もあったり、環境の変化といった要因も関係してくるのでしょう。新婚で旦那が嫌いという夫婦はちらほら見かけました。でも、10年後はかけがえのない家族だと言えるようになっていることもあるようです。

(2)離婚した

「私は3年目くらいのときに、旦那ストレスに耐えられなくて離婚しましたね。外食したときに旦那だけ高いメニューを注文したり、わけわからんものを買ってきたりとか、そういう些細なことでイライラしてました。今は再婚してますけど、前夫との新婚のときみたいな経験はないですね。相手が違うからなんですかね」(Sさん/34歳)

当たり前のことですが、相手が変わればストレスを感じなくなることもあるようです。しかし、年を取ると上手に鈍感になっていって、色々なことが気にならなくなるということはありますから。嫌いだからとすぐに離婚してしまっては後悔することになるかもしれません。

(3)期間を決める

「結婚して一緒に暮らすようになって、旦那の嫌いな部分が目につくようになっちゃったんですよね。離婚しようかな?とか色々考えちゃったんだけど、友人に相談したら“期限を決めてみたら?”って言われて、そうすることに決めたんです。何事も3年やらないと見えてこないってことで、私の場合は3年。それでも離婚したいって感じるならそうしようって」(Tさん/29歳)

筆者オススメのやり方もこれ。何事にも期限を決めると、とりあえずそこまでは頑張ろうって、気持ちを切り替えられるんですよね。前向きに取り組めるようになるから、いい方向に転がることも多い。それでもダメだったら……そのときはそのときです。

 

5:嫌いな旦那とでも楽しく暮らす方法3つ

今回、色々と奥さんたちにお話を聞く中で、旦那さんを嫌いとは言いつつも、心の底では「できることなら仲良くしたい」と思っているんだなと強く感じました。

すっかり心が折れてしまっている奥様もいましたが、夫婦仲をどうにか改善したいと思っている人も多い。そこで、「嫌いだった旦那さんと仲良くなった」という人にその方法を聞いてみました。

(1)デートをすると決めた

「私たちの場合は、1年くらいはずっとケンカしっぱなしでしたね。共働きでお互いに忙しく、仕事のストレスもあったし……。共通の趣味がなかったってこともあって、家の中ではなるべく顔を合わせないようにして過ごしてるって感じ。

“多分離婚だな”と思ってたんですけど、ダメ元で努力だけでもしてみようと思って、休みの合う日はできるだけデートしたり旅行したりするようにしました。初めはそこまで変化しなかったんですけど、それが積み重なっていくうちに共通の話題も増えていって、自然と仲良くできるようになりました」(Rさん/34歳)

共通の時間をもつというのは、夫婦としてやはり大切なんですね。お互いの協力がなければ実現しませんが、やってみる価値はあるはずです。

(2)「旦那と自分の役割」を意識しすぎない

「私は“旦那と自分の役割”ってものをすっごい意識してたんですよ。でも、それがケンカの原因だったな、って思って。その役割をまっとうしない旦那にイライラしちゃうんですよね。

で、思ったんですよ。もし、旦那が入院して仕事ができなくなってお金を稼げなくなったら、旦那のこといらないのか?って。そうじゃないな、って思ったんです。お金を稼いでくる、っていう役割ができなくなっても、やっぱり旦那なんですよ。

そう考えられるようになって以降、役割ってものにこだわらなくなりましたね。自分も家事とか妻としての役割をたまには放棄して、なあなあにやる。それも大切なんだなって」(Rさん/32歳)

(3)価値観が合う人などいないことに気がついた

「私は5年間ケンカし続けて、別居にまで至りました。離婚届も書きました。新しい人を見つけようと思ったんです。でも、出会う人出会う人みんなどこかは絶対に合わない部分があることに気づいたんですよね。そうすると、旦那とはやり直せない理由が分からなくなってしまって……。

旦那とゼロからやり直そうと思って、“自分を変える努力”をしました。そうしたら、自然と旦那も変わっていきました。何にでもお礼を言って旦那のためにおいしいご飯を作って。

そうすると会話も増えていって、家事を手伝ってくれるようになり……。本当に徐々にではあるけど、夫婦ってものが変わりました。自分次第なのかもしれないですね」(Nさん/36歳)

再婚した人からこんな話を耳にしました。「再婚してみたら、前の旦那と変わらなかった」と。夫婦というものは、いつも同じ問題を抱えるものなのかもしれません。それをどうするかはNさんのおっしゃる通り、自分次第なのでしょう。

 

6:気持ちを変えれば人生が変わる

いかがでしたか? 今回は、旦那が嫌いな理由やその対処法などに焦点をあててご紹介しました。この記事を書いていて、「気持ちを変えれば言葉が変わる」という名言を思い出してしまいました。

結果的に、言葉が変われば人付き合いが変わる。人付き合いは環境を変えてくれる。環境は習慣を変えてくれる。そうすると人生が変わる、と。

自分が変わらずに旦那だけが変わってくれることを期待していたら、ずっとうまくいかないのかもしれません。