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日本茶の美味しさを引き立てる!粋なフレーバーの和チョコレート

一年の中で5月から7月にかけては、新茶が出回る季節。皆さん、もう今年の新茶は楽しまれましたか? 美味しいお茶を飲みたくなる、ユニークなお茶請けをご紹介します。

 

 

新茶シーズン到来、今年の新茶、もう飲みましたか?

ボージョレヌーヴォーをはじめとするお酒やお米にお蕎麦など、季節を感じながら「今年の新物」を頂く楽しみは格別ですよね。でも「日本茶」というと、コーヒーブームに押されがちな印象の強い昨今。ペットボトルのお茶を買うことはあっても、家で日本茶を入れて飲む機会は少なくなっているかもしれません。

そんな状況のなか、「だったら日本茶を飲みたくなるような、美味しいお茶請けを開発しよう!」と一念発起したのが江戸越屋(えどこしや)。彼らは東京・戸越を拠点に新感覚のお茶請け・粋町しょこらを開発しています。

「楽しく美味しく日本茶に触れる人が一人でも増えるように、そしてお茶業界がもっと元気になるように」。江戸越屋の皆さんの、ひたむきな願いが生んだ粋町しょこらは、今までのチョコレートの枠を超えた、オリジナリティ溢れるフレーバーが大好評。特に人気のものは生産が追いつかない時期もあるほどです。

プチギフトにもなる、新しいお茶請け「粋町しょこら」

粋町しょこらが誕生したのは3年前のこと。もともと江戸越屋の母体となる会社(株式会社吉村)は、お茶のパッケージのデザインや製造を本業としています。取引先は日本全国にある、およそ8000店のお茶屋さん。日々の商品開発をする中で、日本茶をとりまく環境がもっと元気になるにはどうしたらいいか?と考えるようになったそうです。

「お茶請けの開発には10年ほど前から取り組んでいました。当時はお茶のおともといえば『かりんとう』とか『梅干し』といったベタなものが主流。もっと若い世代にも気軽に手に取ってもらえたり、プチギフトとして選んでもらえるようなお茶請けが作りたいよね、と開発を重ねる中で誕生したのが『粋町しょこら』です」(江戸越屋ディレクター 田﨑 愛さん)。

「日本茶に合う」という明快なコンセプトがある分、粋町しょこらは、結果的にいわゆるスイーツとしてのチョコレートとは一線を画す、ユニークなお茶請けになりました。「わさびに海苔」「お味噌に麩」といった斬新なフレーバーも含め、全12種類という豊富なラインナップ。活気あふれる江戸時代の情景をイメージしたカラフルなスタンドパッケージは、カジュアルな手土産にもぴったりです。気軽に食べたい分だけを食べられるように、あえて割れチョコスタイルになっているので、何種類かを食べ比べる楽しみも生まれました。

 

 

新茶で楽しみたい、とっておきの3フレーバーをご紹介

さて、ここからは新茶と一緒に楽しみたい、日本茶×粋町しょこらのペアリングをご紹介します。実際にお茶請けとして頂いてみると、改めて「日本茶に合うお茶請けとしてのチョコレート」として開発されただけのことはある味わいの妙を実感しました。ぜひ皆さんにもお試しいただきたい組み合わせBest3です。

1、煎茶×「みるくに小豆」

煎茶と「みるくに小豆」の組み合わせ

袋を開けた瞬間、ふわーっと立ち上る小豆の香り。濃厚なミルクの味わいをベースにしたホワイトチョコレートに、フリーズドライの小豆がちりばめられています。小豆にはあえて甘みを加えず、さくっとした食感が程良いアクセントに。「かき氷の王道である練乳×小豆の美味しさをチョコレートで表現したようなフレーバーになっていると思います。煎茶とホワイトチョコレートを合わせることで、抹茶ラテに通じるような味わいをお楽しみいただけると思います」(江戸越屋 田﨑さん)。

 

 

2、ほうじ茶×「ほろにがに柚子」

ほうじ茶と「ほろにがに柚子」の組み合わせ

ビターチョコレートに刻んだ柚子ピールを合わせた「ほろにがに柚子」。こちらはお酒にもよく合うので男性にも人気の一品。今回はほどよい香ばしさのほうじ茶を合わせました。これは本当に相性のいいペアリング。ほろ苦く甘酸っぱい柚子ピールを、細かく刻んで入れてあるので、口の中で感じる「チョコ」と「柚子」の割合が絶妙です。

 

 

3、番茶×「ほうじ茶に黒豆」

番茶と「ほうじ茶に黒豆」の組み合わせ

ほうじ茶ラテが注目を浴びるなど、緑茶に次ぐブームの兆しを感じさせる「ほうじ茶」味のチョコレート。そこへ煎った黒豆がゴロンとのっています。「ほうじ茶チョコは、炒った茶葉をパウダーにしたものを練りこんで作っています。その香ばしさを引き立て合う組み合わせとして、風味豊かな黒豆を選びました」(江戸越屋 田﨑さん)。

甘さ控えめなので、ほうじ茶チョコだけを頂いても美味しいのですが、黒豆がのったところを食べると、ダブルの香ばしさと豆のカリッとした食感が楽しく、つい手が止まらなくなるお茶請けです。

 

 

ぜひチャンレンジしてほしい12フレーバーの「食べ比べ」

ちなみに全12種類の中で、人気のフレーバーTop3は、【1】みるくに小豆、【2】ほうじ茶に黒豆、【3】いちごに玄米、の順だそうです。Top3には味の想像がしやすい、ある意味王道の組み合わせがランクインしていますが、粋町しょこらの個性ともいえる「わさびに海苔」「お味噌に麩」といった変わり種にもぜひチャレンジしてみてください。

どのフレーバーも、どこか一抹の懐かしさを感じる味わい。日本古来の食材をアレンジして誕生した、モダンなお茶請けチョコレートは、海外の方へのプチギフトにもとても喜ばれそう。また食べ比べが楽しいので、大勢が集まるお茶の時間に数種類をみんなで食べるのもおすすめです。「まだ新茶を飲んでいない」という方は、ぜひ粋町しょこらをお茶請けに日本茶を楽しんでみてはいかがでしょうか?
全国のお茶専門店や雑貨店、江戸越屋直営店などで販売しています。

<取材協力> 江戸越屋(株式会社吉村) 

 

http://edogoshiya.com/

 

 

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Text・Stylling:Shuko Yaginuma
Photo:Nina Nakajima