幸せの絶頂のように見えた新婚カップルがあっという間に離婚……という展開も珍しくはありませんが、すぐに別れるカップルって籍を入れる前に気付かなかったのでしょうか? 1年以内に離婚に陥る夫婦の特徴について元探偵が解説します。

生活パターンが違いすぎる

離婚に至る夫婦を見ていると、生活パターンにすれ違いが多い2人が多いです。独身のときは頑張って合わせていたけれど、結婚してしまえばそのまますれ違いのままで、いつの間にか一緒にいる時間が極端に少なくなるようなんですね。
中には遠距離や週末婚が程よい距離感だという人もいますが、たいていこういった夫婦のどちらかは無理して合わせていたりします。
一緒にいる時間が少ないということは浮気のきっかけにもなりやすく、離婚につながりやすい傾向があるようです。

結婚して通勤が不便になった

広い家に住むために郊外に引っ越して同居を始める夫婦も多いかと思うのですが、それによって通勤が極端に不便になった場合は離婚につながることが多いです。
毎日の通勤で疲れてしまい、相手を思いやる余裕がなくなっていき……という残念な展開になっていくんですね。たかが家で? と思うかもしれませんが、毎日影響を受けるものなので、負担が増えない新居を選んだほうが良いでしょう。

家事が苦手

掃除・洗濯・片付けなど毎日の生活に必須の家事が苦手な人ときれい好きな人の組み合わせの夫婦は揉め事が多いです。料理はお弁当や外食にすれば乗りきれなくはないですが、キレイ好きな人は家をぐちゃぐちゃにされるとストレスが溜まります。
特に、キレイ好きで神経質な夫と、片付けられない妻の組み合わせだとかなりの割合でその結婚生活は破綻しています。
ただ、家事能力は後天的に身に着けることが可能なので、「相手が嫌がることをしない」という気持ちがあるかどうかなのかもしれないですね。

女性の側がなかなか名義変更しない

結婚の際は婿養子に入るケースを除けばまだまだ女性側が男子側の苗字に変更するケースが多いですよね。
比較的短期間で離婚してしまうカップルを見ていると、職場でも旧姓を通す、クレジットカードや銀行口座の名義をすぐに変えないなど、なぜか女性の側が男性の苗字に名義変更していないことが多いのです。
これは無意識に離婚を想定しているからなのか、男性側の苗字に変わることが嫌なのかまでは分かりませんが、変化を受け入れるのが苦手なタイプの女性なのかもしれません。
結婚によって変わる環境は女性のほうがどうしても負担が大きいので、それを「好きな人の苗字になれてうれしい」と喜んで変更する女性に比べると、なかなか名義変更しない女性は結婚生活から受けるデメリットへの抵抗が強いかもしれないですね。

いずれのケースも、2人のラブラブ度などは関係がなく結婚によって環境が変わることを受け入れることに柔軟性があるかどうかが大きいと思います。