お肌の「ツヤ」は、肌がみずみずしく、潤いが宿っているように見えるため、若々しい印象になりますよね。

しかし、いくらツヤが欲しいからと、ツヤを出しすぎてしまうとべたべたのテカリに見えてしまいます。

「ツヤ」と「テカリ」は似て非なるもの。テカリに見えない輝くような「ツヤ肌」の作り方を紹介いたします。

ツヤ肌メイク

似ているようで全然違う! 「ツヤ」と「テカリ」の違い

「キラキラ」と「ベタベタ」。輝き方の質は違えど、光を反射するという点においては、ツヤとテカリは似ています。すなわち、ツヤとテカリは紙一重。

しかし、両者には大きな違いがあります。それは、「テカリ」は皮脂の分泌が多くべたべたと光っている肌の状態のことで、「ツヤ」は水分が肌に満ちて内側からふっくら発光しているような状態であるということ。

ツヤ肌の女性

また、テカリやすい場所は皆さんご存知である、Tゾーン。この部分は皮脂によってべたつきやすいパーツでもあるので、いくら他の部分がサラサラでもTゾーンの油脂による光の反射があればテカリに見えてしまいます。

ですので、テカリに見えないツヤ肌を作るコツは、テカりやすい部分にはツヤをのせない(光を集めない)ことが大切です。

べたべたテカリに見えないツヤ肌の作り方

ツヤ肌作り、といえば下地からファンデーションまですべてパールやオイル入りのものを選びがちですが、高温多湿のこれからの季節にそれらのアイテムを使ってしまうと、Tゾーン付近が時間が経つとべたべたに。

Tゾーンには皮脂を吸着してくれるものを、そのほかのパーツにはツヤを出してくれるものを、とパーツによってベースメイクアイテムを使い分けると、テカリに見えないツヤ肌が完成します。

ツヤ肌をつくるコスメ

また、ベースメイクの最後にパウダーを足してしまうとツヤが損なわれてしまうと思われがちですが、パウダーは皮脂を吸着して、メイク崩れを防止してくれる役割も担っています。

だから、夏のベースメイクにはパウダーはマスト。べたつきやすいTゾーンにはパウダーをしっかりと、そのほかのパーツにはほんのりパウダーをのせて、ツヤが足りない……と思ったらハイライトで足しましょう。

「テカリ」と「ツヤ」の違いと、夏でもテカらない・崩れないツヤ肌の作り方をご紹介しました。

これからの季節、ツヤ肌命の方はメイク崩れとの勝負です。テカリ肌に見えない工夫をしていきましょう!

ライタープロフィール

美容ライター・剱持百香

外見だけでなく内側からも美しくなりたいという想いを抱き、日本化粧品検定をはじめとする美容資格を取得。 コスメ、スキンケアの最新情報や『紫外線マスター』として徹底的なUV対策・美白ケアの重要性を発信中。

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